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史跡・景勝地案内Part(2)

  水鳥公園 (みずとりこうえん)



  人なつっこい合鴨、池をにぎやかにさせる真鴨、美しい色の鯉、その他自然の生き物・植物が棲息し、大人か
  ら子供までのんびりくつろげる自然に囲まれた公園です。車が停車する40〜50羽の鴨達が、100m.離れた
  向こう岸から池に飛び込んでスイスイ泳いできます。空腹時には池から上がって餌を運んでくる人をひたすら
  待っています。パン・お菓子などを持っていくと大歓迎されます。鴨と記念写真など如何ですか?つつじ公園と
  しても有名です。
  那久岬 (なぐみさき)
  島前<どうぜん>が一望できるすばらしい景勝地です。夕日の眺望は隠岐の島の中でも一番のスポットと言わ
  れています。岬の先端には、現在の灯台<高さ5m>があります。遊歩道を降りて灯台まで行くと海中に延びて
  いる玄武岩の岩床を見ることができます。
  舟小屋 (ふなごや)


  舟のアパート・・・屋根は杉皮葺き・割竹で押さえ、屋根石がどっかりと載ってできた舟小屋が立ち並んでいます。
  屋那の松原に加え、四敷島と鵜図の鼻周辺からの眺望は安らぎと趣のある日本の風情が楽しめます。ご存知の
  方も多いかと思いますが、日本海沿岸では他にもう1ケ所、丹後半島の伊根町に2階が住居になった舟小屋が
  残っているそうです。
  ローソク島展望台 ローソク島遊覧船




  沖合い500mの海上にポツンとそそり立つ(高さ20m)、大海原の巨大なローソク状の形をした奇岩。とくに落日、  
  遊覧船上からはあたかもローソクに灯がともったような素晴らしい光景を見ることができます。天候に大きく左右
  されますので一度でご覧になれる方はとてもラッキーです。ご希望の方は、福浦港からローソク島遊覧船をご利
  用ください。数年前”渡る世間は鬼ばかり”で有名な橋田壽賀子さんも隠岐を訪れローソク島にチャレンジ、1日目
  は雲が厚くて見ることが出来ず翌日再チャレンジをしてご覧になることができました。また展望台からはローソク島
  をはじめ馬背島<うまぜじま>などを眼下に見下ろすことができ、島前を遠望することができます。残念ながら
  灯りがともった光景は見ることはできませんがそれなりに十分楽しめます。800メートルの遊歩道を下りて行くと
  目線の高さとはいきませんが、間近にローソク島を見ることができます。下り15分・上り30分? 体力に自身の
  ある方は是非チャレンジしてみませんか?・・・夕食のご馳走が一段と美味しくなるかと(#^.^#)
  壇鏡の滝 (だんぎょうのたき)





  1984年環境庁の名水百選、1990年日本の滝百選の一つに選ばれたこの滝は、岩壁の中央にある壇鏡神社
  の左右を落差約40mの雄滝と雌滝が流れ落ちています。雄滝は、水の落ちる様を裏側からも見られることから
  別名”裏見の滝”とも言われています。838年、嵯峨上皇の怒りに触れて隠岐に流された遣唐副使小野篁(おの
  のたかむら)がこの滝に打たれ都に帰る日を願ったといわれています。清流にしか棲めないというオキサンショウ
  ウオでも名高い滝ですが、近年とみに水量が少なくなりその生息が危ぶまれています。真夏などは水枯れがひど
  く寂しい限りですが、雰囲気は十分楽しむことができます。平成5年(?)今は亡き俳人山口誓子さんもこの地を
  訪れ下記の句が石碑に刻まれています。 <捨身とは 天より瀧の 落つること>しゃしんと読むそうです。
  いろいろ調べてみましたが仏教用語とか?句の意味は未だ分かりません(涙)
  かぶら杉 <日本の巨樹・巨木>
樹齢600年の古杉で、根元から15mの位置で6本の支幹に別れていていずれも真直ぐ上空にのびています。
もともと支幹が12本あったようですが、発育の悪い小幹は枯れて現在のような樹形になってます。高さ38m
胴の周りは太いところで8mにおよんでいます。
  乳房杉<ちちすぎ> <日本の巨樹・巨木> 
島後の最高峰、大満寺山(標高608m)の東麓にある樹齢800年の古杉は、根まわり16mで地上3mのところで
15に分岐し、さらに地上10m位のところから20数個の巨大な鐘乳石状の乳根が下がり、長いものでは2.6mに
も達しています。梅雨時期には乳根の先から白い樹液が出ることからこの名がついたと言われています。
  白島展望台<しらしまてんぼうだい> 白島遊覧船<しらしまゆうらんせん>










島後最北端の白島海岸は北に突き出た白島崎と沖ノ島・白島・松島などの総称で、沖ノ島は天然記念物オオミ
ズナギドリの繁殖地として有名です。昭和38年、国立公園特別保護地区に指定されています。これらの島々や
海岸の岩肌はアルカリ流紋岩が風化し白みを帯びた特異な風景美をつくりだしているところから白島の名がつ
きました。また、海岸一帯には変化に富んだ海蝕洞門や洞穴、200m級の断崖などが多くみられ、海上からの
眺めは一言でいうと”絶景”です。港の東側に突き出た岬には、国の名勝および天然記念物に指定されている
よろい岩 かぶと岩の奇岩があります。遊覧船では、これらの絶景を船を操舵しながら船長が巧みにご説明
いたします。また、白島展望台からは白い岩肌と松の緑、青い海が鮮やかなコントラストをかもしだし、海上から
とは一味違った角度で島後一の景勝地をごらん頂けます。200度近い水平線をご覧になれば、地球が丸いとい
うことを即座にご理解頂けることと思います。

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