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住宅について考えたことをメモメモ。

●食洗機

我が家の食器洗い乾燥機(食洗機)は、汎用品を後付けするつもりで最初から準備しました。 ちなみに食洗機に使用する洗剤の量は、親指の爪ほどのスプーンに一杯だけで、手洗いで 使用する洗剤の量よりはるかに少なくて済みます。また使用する水の量も、溜め洗い なので、手洗いより少なく済みます。電器メーカーの宣伝を鵜呑みにはできませんが、 全体としては手洗いより環境負荷が少ないと判断しています。食器洗いに要していた 時間を、例えば子供の相手をするなど他のことに使えますので、我が家では早くに 食洗機を導入しています。実際の使い方としては、熱効率の良いガス湯沸かし器から 給湯し、洗いが終了したら乾燥機能は使わずになるべく早く扉を開けます。すると 余熱で食器は乾燥します。

食洗機にはシステムキッチンに組み込まれた造り付け型と、流し台の上などに 置く据え置き型があります。我が家では以下の検討をして、据え置き型を選択しました。

1.主流の商品価格は、造り付け型に比べて据え置き型は約三分の一から半分程の価格で 売られています。
2.造り付け型はやや大型で、少量を洗いたい時は効率が悪いようです。反対に、 据え置き型はやや小型で、鍋や釜などの大物は洗えないタイプが多いようです。
3.据え置き型の商品開発競争は熾烈で、機能の進化は造り付け型の比ではありません。
4.故障時には据え置き型であれば宅配便等でメーカーに送ることも可能ですが、造り付け型は 出張修理しか方法がありません。当然修理費用は造り付け型の方がずっと高くなります。
5.据え置き型は元の値段が安く、モデルチェンジも頻繁なので、故障時には買い替えの 選択が容易にできますが、造り付け型はそうは行きません。特にキッチンの面材と 内部構造に依存するので、交換は容易ではありません。据え置き型の給水(給湯) バルブは標準化が進み、ほとんどのメーカーで共通化されているので、メーカー変更も 可能です。
6.据え置き型は上手に配置しないと格好が悪く、また給排水管の取り回しが汚くなり勝ち です。
7.将来家族構成が変わったり、子供の成長に合わせて使用する食器が変わったりしても、 据え置き型なら買い換えてしまう、あるいは取り外してしまい使用をやめることが可能です。 食洗機が置いてあったその場所は、別の用途に転用することが可能ですが、造り付け型では 転用は困難です。

これらを考え、私の好きな「普遍性」「汎用性」「代替性」を 満たすかたちで身軽な据え置き型の食洗機を設置しました。

食洗機外観の写真 給湯バルブの写真
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