○試作ミノー大活躍! シーバス船、シーキャッツに乗ってきた 4月14日(土曜日)
藤原きよみさんのシーキャッツに服部宏次さんと2人で乗ってきました。実は僕、ボートからのシーバスは初体験だったんです。
お昼の12時に出船場所の大正区の大運橋近くの大阪マリンターミナルに集合。今回は2人だったので大正区から出船したが、人数とか状況によって岸和田と出船場所を変えられるとのこと。事前の情報では、あまり釣れていないとのことだったが、何せ初めてなので、ワクワクしながらタックルをセットする。
前日、服部さんに電話して「ジャッカルさんから貰ってきてください」とお願いしていたTN60(ジャッカルの新バイブレーション)をベイトタックルにセット。スピニングタックル2本には、DDスクワレル79とスクワレル76をセットした。服部さんはミノーのテストサンプル(加藤さんにTN60をシーバスのため使うと話したら「ちょっと考えてたことがあるから」と、スクワレル76をベースに30分ほどで作られたそうだ)をスピニングに、ベイトタックルにTN60をセットししてシーキャットに乗り込んだ。

大正区から一気に南下して、浜寺方面へ向かう。いつも上から釣りをしている場所を海から見ると、まるで違ったものに見える。当日のお昼は波も穏やかだったので、快適なクルージングと景色を楽しみながら目的のポイントに到着。
堺泉北港の高砂周辺のバースから打っていったのだが、バスタックルを使うのは約一年ぶりということもあってうまくキャストができない(もともと下手というのが正解?)。感覚を取り戻すのに四苦八苦しながらキャストを繰り返すとTN60にアタリがあるのにフックアップしない。
後で気がついたのだけど、ミスキャストでルアーをぶつけてしまいフックの先が曲っていた。ひょっとすると、このためにフックアップしないことがあたかもしれないので次は注意したい。それとバスのボートフィッシングと違い、ルアーの消耗が激しいので、メインのルアーは多く持って行っていくのがいいだろう。

次々にバース回りを探っていき、やっとDDスクワレル79に50センチくらいのがヒット。最近、河川域で釣っているシーバスと比べて黒っぽく、居着きのもののように感じた。しかし、アタリは少ないので、堺港の高石築港方面へ移動。
ここでもバース中心に打っていくが、堺泉北港周辺よりもアタリの数は多い、しかし、ショートバイトでフックアップさせるのが難しい。そんな中、試作のミノーが大活躍。ここで小型だけど2本を服部さんがキャッチした。試作のミノーはスクワレル系のアクションで、アクションの途中に少しダート気味のアクションが混ざるようにという意図で作られたそうだ。確かにそのようなアクションが実現していた。しかし、急きょ作られたものなので問題もあるが、当日の状況では2本も釣れるということは、この試作のポテンシャルは相当なものだと言えるだろう。

もう1匹、服部さんがスクワレルで追加し、次に南港方面に戻ることになった。このころから風が少し強くなり、外海では波を少し被りながらの移動となる。シーキャッツは小さな船なので仕方がないことなので、レインウエアを忘れないようにしてください。
次に南港の入り口のかもめ大橋の橋脚を狙う。5メーター付近に、魚の反応があったのでTN60をフォーリングさせる。思い通りにアタリがあったが乗らなかった。他の橋脚を狙うこともあるのでメタルジグを用意されるのがよいかもしれない。

港大橋周辺を探ってから安治川方面へいく予定だったが、風が強くなり断念して天保山周辺を回ることになった。初めに行った堺泉北港周辺よりも水が奇麗だったせいもあるので、僕のキャストしたTN60にシーバスがバイトするのが見えた。ルアーをピックアップしようとしたロッドを立てたときにヒットしたので、そのまま強引に抜き上げるような形になってしまったのでバレてしまった。
もう一ヶ所いく予定だったが、船が運河一杯に停泊して作業をしていたので通れなかったのと、もう十分に遊んでいたこともあって5時前にストップフィッシングということにした。
僕は他のシーバス船に乗ったことがないので比較はできないが、藤原さんの操船は丁寧でボートも見た目以上に安定していて釣りはしやすかった。ボートからのシーバスもいいものだと思った。藤原さんは、西宮から岸和田、そして大正区と拠点を移動されているそうだが、これからもっと大阪市内のポイントを開拓してナイトゲームもやっていきたいとのことだった。

シーキャッツ、お問い合わせ
オフィス ふじわら TEL0798-35-6433
基本的には半日(4時間程度)で3人までで20000円からだそうです。
4人以上になると、大きなボートを使い岸和田出船にあなるそうで、25000円からだそうだ(たぶん、今出ているSWマガジンで紹介されているやつだと思う)。