約1カ月ぶりにシーバスが釣れました。今月に入ってからも3回ほど様子を見に行っていたのだが、いづれもゲートからの放量が半端でなく激流になっていた。原因は琵琶湖の増水。さらに時々雨が降ったため、濁りが入っていたので悪条件だったため。下流域で釣れているという話も聞いたが、僕には釣れなかった。

さて、本題へ。朝の4時前に現場着。先行者の2人に話を聞くと、昨日からピンスポットだけで釣れているということだった。僕も釣りをしながら見ていると、確かにピンスポットに入っていたカップルだけに釣れていた。その2人に話を聞くと、2人で6匹ほど釣ったそうだ。サイズはあまり大きくなく60cm止まりだということだった。
5時頃カップルが帰り、先行者の2人がピンスポットに入る。見ていると、次々にヒットさせるがバラしの連続。僕は離れたところでも釣れるだろうとキャストをするが、2回ほどアタリがあっただけ。そこでスクワレルから、今シーズンのバチ抜け対策用のルアーとして期待しているウォーターモニターにチェンジして使いごこちをチェック。そしたら3投目にヒット。しかし、エラ洗い1発でバレてしまった(推定60切るくらい)。
釣り人が多くなってきたので(モニターは結構水流に押されて流れやすい)スクワレルにチェンジ。相変わらず、ピンスポットではヒットとバラしを繰り返している。ときどきアタリがあるが乗らない。空が白み始めてきた5時半過ぎ、やっとフックアップ。しばしファイトを楽しみランディング。スクワレルを丸のみにしていたシーバスは74cmだった。散歩中の人が集まってきて、「それ3000円くらいで売れるんちゃうか」と言う人もいたけど、こんな痩せてボロボロのシーバスを買う人はいないだろう。

次に、だんだん明るくなってきて魚が下へ行くのではと考えたので、DDスクワレルにチェンジ。DDスクワレルはよく飛び、引きの抵抗感もあり、足下までしっかり泳いでくれるので足場の高い岸壁なんかでは使いやすい。ピンスポットは明るくなったらアタリが止まったようで、2人は帰っていった。僕もピンスポットを攻めてみるがノーヒット。釣り人も増えて10人くらいになっているがヒットしている様子がない。しかし、足下をときどきシーバスやヘラが通っていくのが見える。それに、小さな2cmくらいのベイトが湧いていた。
そろそろ僕も帰ろうかと思いかけた6時半過ぎ、重たくなったが全然引かないのでゴミでも引っ掛かったと思い寄せてくると、途中で少し走り出した。「あれ」と思ったが、また重たいだけ。「?・・・」変だなと思いながら、寄せてくるとシーバスが水面に姿を見せた。そしたら、シーバス君もフックアップしているのに気づいたのか(笑)、突然走り出した。今の時期は、小さなアタリを積極的に合わせに行くとスレる率が高くなるので、僕は全然合わせていない。その方が、あまり暴れないしね。
ファイトを楽しんでから足下に浮かせると、ヒットしたシーバスより、はるかに大きいシーバスが一緒に付いてきた。「あっちの方がよかったのに」周りが釣れていない中で、そう思うのは贅沢な気がするけど、皆そう思うよね。

その後、右で釣っていた人が85cmをキャッチ、他には30cmくらいのが釣れたのを確認した。10cmくらいの稚アユを釣っていたアユ釣りの人の話によると遡上してくるアユの量はまだ少ないらしい。左岸側から移動してきた人の話によると、左岸側は釣れていなかったようだ。この調子で、また復活するのかどうかは淀川の水量と稚アユの量がカギを握っているようだ。