BONIN FLYING FOX 8
切 手 切手みほん FDCその1 FDCその2
FDCその3 FDCその4 FDCその5
切 手
原画作者 東角井良臣
郵政省が発行しているオガサワラオオコウモリ唯一の切手です。
インターネットで切手の通信販売を行っている会社を探し出し、100枚を購入することが出来ました。
見てお解りのように、額面は20円の切手ですが、購入単価は@40円でした。
収集の目的で切手を購入したのは今回が初めてですが、その楽しさがほんの少しわかったような気がしています。
動物の絵柄の切手を専門に集めてみようかという考えが頭をもたげかけていますが、
取り敢えず、小笠原関係の切手のコンプリートを目指したいと思っています。
この切手の実際の大きさは、縦25ミリX横35.5ミリです。
切手みほん
ネットオークションで落札したオガサワラオオコウモリの切手のみほんです。
みほんと赤文字で書かれた原寸大の切手の複製が貼りつけられた台紙には
絵柄についての解説が詳しく書かれています。
以下は本文を書き写したものです。
自然保護シリーズ「オガサワラオオコウモリ」郵便切手昭和49年11月15日から
自然保護シリーズ「オガサワラオオコウモリ」郵便切手が発行される旨郵政省から発表されました。
自然保護シリーズ第四集は、このシリーズ哺乳類を画題とする最後の郵便切手として
「オガサワラオオコウモリ(学名Pteropus
Pselaphon)」を発行することになりました。
哺乳類は、動物界において代表的な存在ですが、現在、それらは滅亡に向かいつつあるといわれています。
また、地球上の全哺乳類の六分の五がなんらかの形で危機にあっているともいわれています。
これには、人間の働きが大きな影響を与えており、そして哺乳類の減少は、人間自らの問題でもあるのです。
今回の切手の意匠となった「オガサワラオオコウモリ」は、小笠原諸島に生息し、また硫黄列島にも生息しているといわれています。
明治以前は多く産し、長い棒をふると数多く捕らえることができたといわれていますが、
明治以後、開発のため戦前までにかなり減少してしまいました。母島では現在なお、普通にみることができますが、
戦後、グァムのチャムロ人の食用のため捕獲され、翼手目オオコウモリ科(オオコウモリ科は一名「食果コウモリ類」ともいう。)に属します。
このオオコウモリの特徴は、頭胴部約20センチ、後足約5センチで、翼をひろげると両翼間は、130センチ位にもなります。
体毛は長く、体に密着して下方に延びていて、暗黒色で多少暗栗色を帯びています。
背、腰、胸、腹及び脇に光輝のある銀灰色の毛が混って生えています。
夕方と明方には特に活動が活発になりますが、日中も飛び、果実を主食としています。
なお、コウモリは空を飛び一見鳥のようにみえますが、胎生で乳で子供を育てる哺乳類です。
昭和44年天然記念物に指定されました。
発行日 昭和49年11月15日
種類 20円郵便切手
意匠 オガサワラオオコウモリ
印面寸法 縦25mm 横35.5mm
版式印色 グラビア3色、凹版1色
シート構成 20枚(縦4枚、横5枚)
原画作者 東角井良臣
発行枚数 40,000,000枚
当時、このみほんの解説台紙には40円の値段がつけられていた様です。
FDC
FIRST DAY COVER
その1
イラスト部分のアップ
ネットオークションで落札しました。
落札価格60円、送料90円、振り込み手数料130円也。
イラストが描かれた封筒には切手が発行された年月日で小笠原局の消印が押されています。
‘FIRST DAY
COVER’ 日本語では‘初日カバー’といい、
新しく出た切手を貼り、その切手の発行日と同じ消印が押された専用封筒のことをいいます。
封筒の左側にオオコウモリの絵が描かれていますがこれを‘カシェ’といい、
切手に関係のある絵柄が描かれます。
切手により初日に押してもらえる消印は色々あるそうですが、
絵の入ったハンコとなると種類は限られてきます。
どこの郵便局でも押してもらえるわけではありません。
代表的な絵入り印として以下の4つが挙げられます。
1:特印 全国的な行事を記念して使われる消印で、一週間使われます。
記念切手発行時に使われるのがこれです。
2:小形印 地方の行事等を記念して使われ、期間は様々です。
ふるさと切手発行時に使われるのがこれです。
3:絵入りハト印 特印が使われない場合に使われます。但し普通切手は除きます。
初日にしか使いません。シリーズ切手や年賀切手などに使われます。
4:風景印 地元の風物などを描いた消印で、使用期間は定められていません。
ふるさと切手の発行時に、小形印などが使われないときに押してもらう人が多いようです。
もちろん、使用局であれば、切手発行とは関係なく押してもらえます。
この切手の場合は、例えば国際会議の記念切手、
国交正常化○○周年といったような何かを記念するものではない、シリーズ切手なので、
絵入りハト印が使われます。
以上、WEBサイト「切手パビリオン」の掲示板で質問した事柄について、
そこの御常連であられる塩田さんに御回答頂いたものを一部編集して転載させて頂きました。
FDC
FIRST DAY COVER
その2
その1とは構成が違う解説書

消印部分のアップ イラスト部分のアップ
こちらもネットオークションで手に入れました。
今回は他にも入札されている方が2人おられたので、
落札価格は520円と高めになってしまいました。
しかし、このペン書きのイラストが魅力的だったので
すこし奮発してみました。
FDCその3 FDCその4 FDCその5 ヘ続く
さくいん