柿渋の未来・可能性
現状の柿渋の用途としましたは、日本酒の製造工程における清澄剤が
一番の大きなマーケットとなっています。
その他消臭剤や化粧品に一部使用されている程度で、
工業生産的にはあまり使用されておりません。
最近になって、その防水性、防腐性から天然塗料としてとして注目を集めており、
今後もエコ塗料、天然防水塗料、天然防腐塗料として
その存在がクローズアップされることでしょう。
又、同じように天然染料、エコ染料としても見直されています。
更に、昔から色々な言い伝えがあるように、その薬効性も注目されるところですが
今後、各研究機関での研究果が待たれるところです。
このように、現状ではまだまだ柿渋の力が発揮されておりません。
柿渋の実用化が遅れた原因の一つには、
あの独特の悪臭が妨げになったのではないでしょうか。
無臭柿渋柿多冨(カキタフ)の出現は、今後に大きな期待を抱かせるものです。
柿渋は地球環境にやさしいエしコ素材とて、21世紀に羽ばたこうとしています。
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