アトピー性皮膚炎に対しどんなスキンケア用品を使ったら良いのか?
アトピーにええっちゅうスキンケア用品はようさんあるけど、それもこの2〜3年にバタバタと出てきましたなあ。  
大きなメーカーから訳の分からん聞いた事も無いメーカーまで、そりゃようさん出てきましたわ。そしてな、そのほとんどがな、刺激が少ないちゅうことと保湿性が高いちゅうこと、炎症を抑えるちゅうことの3つのセールスポイントで出てきとるわけや。
そりゃ刺激が少ないちゅうことは大事なことや炎症も少ななったほうがええやろ、、そして保湿性が高いちゅうことも大事やで、でもなそんな同じコンセプトで洗浄剤、ローション、乳液、クリームを作ってそれでアトピー性皮膚炎がようなるんかい、もーちょっと考えんといかんわな。
ええか!アトピー性皮膚炎の克服の決め手はやなあ、自然治癒力のレベルアップでっせ、そのためにはな、まず皮膚上でのホメオスタシスを出来る限り働きやすい状態にしてやることが大切やで、このホメオスタシスちゅうのはな、体のバランスが崩れた時にもとの健康なバランス状態に戻そうとする力のことや。
これが高まる条件はな、まず常に皮膚が保湿された状態であることが必要やで、ところがこれがなかなか難しいものでな、皮脂の働きの弱った時の超乾燥期と徐々に皮脂の分泌が高まってきた時とは、当然保湿する程度が違うわけや、例えばな、いつまでも皮脂の分泌が高まってきた時に超乾燥期の時の様に油分の高いクリームをべたべたと塗っとるとやな、それ以上なかなか保湿する力が高まってこんようになるのや、せやさかい皮脂の分泌機能の高まりに合わせてクリームを変えていくことが必要になるのや、その見極めがわしらの腕やね。
またな過大な負荷をかけんことも大事やで、ところが負荷が無さ過ぎてもいかんのや、そこそこに負荷があることでホメオスタシスの機能が高められていくちゅうことはあるわな、この負荷のかけ具合がなかなか難しいところやで、アトピー性皮膚炎でいえば、炎症という負荷をどのくらい抑えていくのかっちゅうことや、炎症を抑える力が強いスキンケア用品が良いというわけではないで、まあ経験がいるところやろな。
それとこれが一番大切なものなんやけど、皮膚を十分休ませるということや、十分癒してやると言い換えてもええやろ、これが皮膚を活性化させる最大の近道なのや、皮膚が皮膚としての充分な働きをするためには、出来る限り皮膚の疲れを取っていかなければいけないのや、このしかけがスキンケアをしてく上であるかないか、これが大きな分かれ目やろな。
要するに、スキンケアもただ単に刺激の少ない洗浄剤を使って洗い、保湿剤を塗っておけば良いと言うものやないんや、もっとトータルで考えんといかんのや、洗浄剤、ローション、クリーム、入浴剤、エッセンス(これが当店で使うスキンケア用品の骨格や!)がそれぞれ少しずつ違ったコンセプトでできているが、それがトータルで使ったときにお互いを高めあって働き、最大の効果を出していくようなスキンケア用品が理想やろな。
でもな、そないなスキンケア用品はなかなかないで、また見つけるのも大変やで、せやさかい当店に相談せえちゅうとんじゃ、当店にはな、そないな数少ないスキンケア用品があるんじゃ、ほんまかいなと思う人もおるやろ、しかしほんまやからしょうがない、作っとるのは「リスブラン」ちゅう会社や、なに、聞いた事が無いやて、んんん・・・・、まあ、知っとる人は知っとるけど、知らん人は知らんちゅうことやね。
この会社は小さなもんやが、正直なええもんこさえるで、ここの商品は低刺激をうたっとるさかい、もう20年近くも前から使用期限をいれとる、「低刺激化粧品とは」ちゅう項目でも説明させてもらうが、使用期限の書いて無い低刺激化粧品なんてまやかし以外のなにものでもないで、、さらに、新しい技術を今までの商品に取り入れてグレードをアップさせても値段を上げてこなかったことも、わしがきにいっている理由や、ひょっとしたらあなたの近くにも「リスブラン」の商品を取扱っている店があるかもしれんで、ちーときばって探されてもええと思うで。
後は、それをどうやって使って行くかちゅうことやね、いくら材料や道具が良くても、料理人の腕がなかったらうまいものは、こさえられんで、アトピーのスキンケアも同じや、これはしっかりとした理論と長年の経験と勘どころがいるのや、ここらがわしらの飯の種やね。



(ここで一言付け加えるならば、このアトピーの改善のためのスキンケアにリスブランという会社の商品を使っているのは、あくまでも私の理論に対してたまたま最適な、質の高いスキンケア用品であったというだけの理由から使っているのである。であるから、あくまでも当店の考えが主にあり、リスブランの商品を使っている事に対しては、もし他にもっと質の良い私の理論にそった商品があれば、その商品に切り替える事に対しては、やぶさかではない。
だから、当店において、アトピーの改善のためのスキンケアを行った人の中で全く改善していかない人がいたとすれば、それは、当店の理論、指導方法に問題があるのであって、リスブランという会社の商品の質に対しては、何ら影響を与えるものではないことを、ここに付け加えて述べておきたいと思います。)