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 【 医薬業界よ たいがいにせなかんぞー!】ヽ(`Д´)ノ 改め


       【ここがへんだよ☆医薬業界】

  ---------------------その95-----------------------

2006.9.8発行
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くすり屋や健康、薬の裏話・裏事情をそっと教えます。
一部関連団体の方にはご迷惑おかけしますが、大目に見てください。


   ●バックナンバーは当店ホームページにて公開中です!!
    【 http://www.d2.dion.ne.jp/~marumi30/ 】

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話の前に・・・・Oo。( ̄。 ̄ )y― 〜


ほど良く疲れたからだに、ゆっくりとアールグレイの香りを沁み込ませ、
午後のひとときをお気に入りの神戸紅茶で思う存分満喫する、最近まで
ダージリンとリプトンが頭の中で並んでた、薬のヨシノ 福原良幸です。

でもって、中学生の時友人が珈琲はコロンビアが軽くて好きだと言うので、
やはり珈琲は苦味の利いたネスカフェのゴールドブレンドじゃなくちゃと
自慢げに言い返したことをほのぼのと思い出しました。

そう、いろんなものの原料の種類とブランドの種類が、
頭の中で整理されずにごちゃごちゃになっているんです。(。_゜)?

そう言えば何ヶ月も前ですが、漢方薬を買いに来たお客様がいました。
ツムラの漢方薬をくださいなって言いながら来店した客に向かって、
何十種類ものツムラの漢方薬を見せると驚いて困っているようでした。

きっとツムラの漢方薬って言う商品があるんだと思って来たんです。
そして、そんな素人だと確認できた客には自信満々で得々と漢方の
話を話し始めさせて頂きましたが、何かご不満でも? ┐(´ー`)┌

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         ●タルクとコーンスターチ(最終話)

■将来の安全性

2005年の調査でベビーパウダーへのアスベストの混入がないことが
再度確認され、安心して使うことができるようになったっちゅうことや。

しかし、それでもまだ問題があると感じる。

(疑いだして、切りをなくしてしまってますよ。
 どこまでも疑い続けるのね。)┐(~ー~;)┌



○その理由は

まず、タルクとアスベストも含水マグネシウムケイ酸塩を主成分とした
鉱石であり、化学的組成に関してはほとんど同じようなものなんや。

そのために、ベビーパウダー中のアスベストの存在を調べるのが意外と
大変と言われている。
ベビーパウダーに用いられるタルク中のアスベスト試験法という厚生労
働省通達の法令によりエックス線回折法により分析し、得られた回折チ
ャートからアスベストの含有量を求めるんやが。

(なんや、小難しいそうな検査ですねぇ。)(´`;) ?


そんな試験を全世界で行っているとはとても思えん。

(そりゃ、やってないでしょう。)

2005年の調査にしたって国内の医薬品、医薬部外品、化粧品及び医
療機器の全ての製造販売業者を対照にしただけで、海外のそれらの業者
は当たり前のことやが、対象外だったっちゅうことや。

つまり、そのような関心の希薄な国で採掘されたり、商品化されたベビ
ーパウダーに関しては、化粧品のパウダーやファンデーションを含めて、
全く安全である保証は得られていないっちゅうことなんや。

(近年、その工業化の進歩に合わせて企業倫理や安全性、環境などに対
 する意識が育たず、その低さが気になってしまう国もありますしね〜)

まぁ、そんな国の商品は100円の安さに命を懸けて使うことになる。

(安さを求めるのもけっこう命がけですね。)<(; ^ ー^)

100円安く生活できたんや、本望やろう。

(お値打ちな人生だったんですね。)




また次の理由に、タルクの鉱床中にはアンソフィライトっちゅう角閃石
系アスベストが含まれることが多いんや。
せやから、きちんと精製せなあかんのやが・・・・・

(アスベストの検査がない国であれば、そんな精製もいいかげんになる
 可能性が高そうですね〜。)

近年、その工業化の進歩に合わせて企業倫理や安全性、環境などに対す
る意識が育たず、その低さが気になってしまう国もありますからね〜。

(それ、さっき私が言ったセリフですから〜。パクらないで下さい。)



この先そんな国からのタルクやタルク含有商品の輸入が増えたとき、
国は税金を使ってきちんと検査をしたり、輸入業者に検査を義務付け
たりしてくれるやろか。(ー’`ー;)

また、個人でインターネットなどを利用して直接買い付ける個人輸入
に対しどのように対応していくつもりなんやろか。

(だまされる方が悪いってことですよね、今の日本は他の国にはあまり
 意見を述べないようにしていますので責任も全て個人でお引き受け下
 さいってことのように感じますが・・・)


現在が安全だと確認ができると、なんとなく未来も安全のように思って
しまうが、状況としてはいつその安全性が崩れてもおかしくはない。

(後で分かった時にあわてないよう、今から十分注意していないと
 いけないんですね。)

そういうこっちゃ。





(でもどうしてアスベストが体に悪いんですかね〜)( ̄〜 ̄;)??


まぁ、永遠に若くて結婚しないイイ女が入社したようなもんだなっ。

(え〜っ!そりゃ、むしろ良さそうじゃないですか?)

会社にプスリと入り込んだイイ女に上司がなんとか取り込んでしまお
うとアプローチするんやが、なかなかうまくいかない。

可愛さ余って憎さ100倍とばかり、会社から追い出そうとあること
ないこと周りに悪口という毒を撒き散らすことになる。
でも彼女は決して辞めない。強い女なんや。

(なんか険悪ですね、周りの社員への影響も気になりますし。)

そんな上司はすぐに転勤になってしまうやろう、しかし別から転勤し
てきた上司もまたそのイイ女にちょっかいを出してしまうわけや。

(よっぽどイイ女なんですね〜)

しかし、フラレて腹いせに周りに毒づく。

(その会社はそんな上司ばっかりなんですね〜)

そうや、そしてそれが延々と繰り返されると・・・・・

(そんなこと繰り返していたら、その部署はダメになってしまいそう
 ですねっ。)

そう、ダメになっちゃう。
その部署もそしてその会社も。ヽ(´〜`;)

(っで、アスベストは?)


配置先部署は肺深部、アスベストはイイ女、上司がマクロファージ。

(それでなんとなくわかりました。はい。
 いい女って、いるだけで毒が生まれてしまうものなのね。)


うむ、一生に一度はそんな毒にやられてみたいものだが・・・・

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         ■『珍客百景』 36景

       ●海外からのお客(イギリスからの客)

以前名鉄犬山線の江南駅の駅前で店舗を構えてくすり屋をやっていた時の
お話です。

江南駅にも多くの駅前留学生が通う教室が開校されていたため、そこで
講師をしていると思われる外国人のお客様も頻繁に来店されました。

そんな時1人の気さくな、年の頃は24〜5の白人男性が来店されました。
片言の日本語とおぼつかない英語での会話は困難を極めましたが、
なんとなく彼に親近感を覚えました。

というのは、私の目から見て少し小太りで背も低く、赤ら顔にメガネの
彼の容姿がとっても安心感を与えていたからです。

(つまり、日本人でのあなたレベルのイギリス版ってことですね。)

・・・・・・国は違えど、国内偏差値が同じもの同士が共鳴しあっていた。
そう思い込んでいた、彼の思わぬ裏切りにあうその時までは。ガッデムぅ。

恥ずかしげにスキンを買う彼に、えっ!と思いながら精算すると少し足り
ないようで、振り向いて誰かを呼び出したのだ。

すると、それまで化粧品を見ていた30前後の背がスラッと高くスタイル
抜群でミニスカートをはいた女性が振り返ったのだ。
げっ!顔もめちゃくちゃ綺麗やんかぁぁぁあああ!( ̄ロ ̄lll) 

全てを理解するのに数十秒は掛かったがろうか・・・
彼の心ない裏切りに私の心はボロボロに傷つけられることとなった。
親近感を持った私がバカだった。o( _ _ )o



その呼ばれた彼女は、レジに近づき財布を取り出したのだが。
色っぽい。こんな色っぽい人が、なぜ?
それがスキンの代金であることをあなたは知っているのか・・・・・


イギリス人ならイイのかぁぁああって言葉が出かけたが、私は日本男子、
ぐ〜っと堪えて笑顔を作るのであった。

せめて、せめてもうちょっとなんとかなんかったのかっ、日本女性ならば。

(イギリス版あなたレベルではね〜。)


そんな私でも世界のどこかでは、って思わず期待してしまった日でした。


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■       ■編集後記

      ●化粧品店の撤退

今月いっぱいで2Fの化粧品店が店を閉める。

長引く小売不況は、インショップと言えどデベロッパーに力が無ければ、
その影響をもろにかぶり、採算ベースが確保できず撤退に追い込まれる。

特に化粧品販売の多チャンネル化は著しく、30歳過ぎた女性なら友人
5人のうち2人は、なんらかの形で化粧品の販売をしていると言っても
過言ではない。

そんな中で、その店長は資生堂化粧品を中心にこつこつと売ってきた。
しかし、こうも個人の小遣い稼ぎのための化粧品販売者が多くなると、
いやがうえにも購買者は減ってゆく。

マルチ商法は違法なねずみ講ではないと安心させ、
人の欲の鼻先にニンジンをぶら下げ、
0.5%にも満たない可能性を信じ込ませ、
耳当たりのよい名称を与え、
そのメーカーから与えた情報だけをたよりにその友人たちに商品を
売らせようと図る会社がいかに増えたことか。

結局はその販売者自身がそのような会社の餌になってしまうのであるが、
それに気が付く頃には、もう引き返すことができなくなっているという。


そんな販売員が多くなると、困ったことにリスク管理が効かなくなる。

ことの良し悪しをメーカーの都合で決めてしまうからだ。


我々小売人は、メーカーの商品の販売代理人でもあるが、
実はもうひとつの顔として消費者を代表した購買代理人でもある。

だからメーカーの言っていることとその中身に不信があれば、
消費者に代わりクレームを上げたり、いざとなれば違ったメーカーに
切り替えたりもする。

ところがマルチ商法の販売員の多くが、その情報をメーカーに委ねて
しまっているため、言いくるめられて終わりとなってしまう。


そんなんだから、多少効き目がいいからという理由だけで、
先々のリスクも顧みず、プラセンタエキスなどという胎盤エキスが
入っているような化粧品でも平気で販売できるのである。

ハッキリ言っておこう、
今そのようなところで化粧品を買っているあなた、
何かトラブルが生じた時には、
その友人も含め全員があなたの敵にまわるだろう。

彼女等は決して中立にはなりえないのだから。