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【 医薬業界よ たいがいにせなかんぞー!】ヽ(`Д´)ノ
---------------------その7-----------------------
2004.11.28発行
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業界の都合で、うす甘く広められた医療・健康に関する怪しき常識。あたり
まえの様に感じていることも、よくよく考えるとちょっとおかしなことに突
きあたる そんなお話です。
※たいがいにせなかんぞー!(いいかげんにしろ の意)
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私 はや20年以上も薬業界に身を置かせて頂いてる者です。
医療、健康産業は年々肥大化し幾多の怪しき情報が跋扈する様になって来ま
した。ある情報はそれを信じたものを陥れようと巨大な口を我々に向け、あ
る情報は幾多のスポンサーにより巧妙に誘導され知らぬ間に洗脳してゆきま
す。(私もよくだまされてしまいます。それほど巧妙です。)
あたかも、常識化されたかのように流布する健康情報、医療情報の多くが、
実はその中に生きる特定の業界人の都合により生まれたものであることが
多いのです。
このメールマガジンでは、それらの作為的とも思われる情報の奇妙な点を
掘り起こし、皆さん自身で改めて考えてみるための判断材料のひとつにでも
なれば幸せと考えております。
ぜひ末永くお付き合いの程、宜しくお願いいたします。
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●実録、娘の入院騒動記 (その1)
〜♪♪ピラピロ、ピロロロローーン、♪〜 ♪
それは一本の電話から始まった。
「おとうさん、のどが痛くて病院に行ったら炎症がひどくて入院だって。」
娘からだった。
「おーそうか、まあ治るまで病院でゆっくりしてこい、明日にでも行くわ。」
娘は最近よく扁桃腺が腫れるのでまた出たかという程度で、あまり深く考
えることなく、適当に答えて受け流しておりました。
しかしまあ、大袈裟な病院やなあ扁桃腺が腫れたぐらいで入院だなんて、
余程入院してもらいたいのかなあ、などと考えていました。
翌日、夕方病院に行くとちょうど点滴が始まるところです。
点滴用のパックを台に備え付けている看護師さんに、なにげなく、
「何のお薬を点滴するの?」と尋ねると、彼女は、
「副腎皮質ホルモン剤の点滴よ。」とあたりまえの様に返してきました。
「あっそうですか、副腎皮質ホルモンって扁桃腺炎に効果抜群ですもんね」
って、なんでやねんと思わず『乗り突込み』で返してしまいました。
「ちょちょちょっと、その点滴待って下さい、とりあえずそれはいいです
から、」
看護師は、少しむすっとしたようでしたが、何事も無かったかのように
次の点滴用パックを台に備え付けようとしています。
私は、恐る恐る看護師にまた聞いてみます。
「それは、何のお薬を点滴するの?」
看護師は、今度は露骨に嫌な顔をこちらに向け、「抗生物質ですから。」
と、さもこれは問題ないでしょという感じで言い返してくるのでしたが、
「申し訳ない、それもちょっとやめてください。」と私が言うと、
えっ!なぜ?という感じで困ったようなそぶりを見せてきました。
「あのー、娘の主治医にお話を伺ってよろしいでしょうか?」
と尋ねると、看護師はつっけんどんに「お待ち下さい。」と言い放ち病室を
出て行きました。
その後、娘の症状を聞くと、39度以上の熱が昨日より続いており、のどの
痛みでくちが開けれなく固形物が飲み込めないとのこと、寒気や胃腸症状は
ないが食欲はあまりなく寝たいけど眠りが浅いようである。
のどは、炎症は強いが膿んでいる様子はなく、まだ痰はそう多くはない。
しばらくして主治医が入ってきて、娘の症状を説明する。
症状の出方からたぶんウイルスによる扁桃腺炎ではないかとのことでした。
治療としては、炎症がだいぶ強いので副腎皮質ホルモン剤(炎症を鎮める)、
二次感染の予防に抗生物質を、熱が高くのどの痛みが強いので、解熱剤の
点滴と痛み止めの座薬、水分と栄養の補給のための点滴を行なっているとの
ことでした。
何の問題もないような治療内容、でも・・・・
「やはり、何がしかのウイルスみたいですか」
主治医 「ええ」
まあ、何がしかのウイルスったって、普通の風邪だって、80%以上は
ウイルスだからね、別にびっくりするようなこともないけどね。
ウイルスって言うと、エイズ、エボラ出血熱、サーズ、新型インフルエンザ、
みたいな物を想像しがちだけどね、ほとんどはアデノウイルスやコクサッ
キーウイルス、ひ弱なコロナウイルス(強力なコロナウイルスも近年見つか
りました、これがサーズ新型肺炎です)なんかが主流でわりとどこにでもいる
もんです。
ウイルスなら初めが肝心、しっかり叩いておかないといけません。
叩くって言っても抗生物質で細菌を殺すように、何かで殺すことはほとんど
できません、結局自らの免疫力頼みです。
幸い熱もしっかり出ていて、体力的には問題がないようですし、いっきに免疫
を高めることができそうなので、その力を高めることを主眼に対応を考えて
いくと、 ・・・・つづく
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