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【 医薬業界よ たいがいにせなかんぞー!】ヽ(`Д´)ノ
---------------------その5-----------------------
2004.11.14発行
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業界の都合で、うす甘く広められた医療・健康に関する怪しき常識。あたり
まえの様に感じていることも、よくよく考えるとちょっとおかしなことに突
きあたる そんなお話です。
※たいがいにせなかんぞー!(いいかげんにしろ の意)
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私 はや20年以上も薬業界に身を置かせて頂いてる者です。
医療、健康産業は年々肥大化し幾多の怪しき情報が跋扈する様になって来ま
した。ある情報はそれを信じたものを陥れようと巨大な口を我々に向け、あ
る情報は幾多のスポンサーにより巧妙に誘導され知らぬ間に洗脳してゆきま
す。(私もよくだまされてしまいます。それほど巧妙です。)
あたかも、常識化されたかのように流布する健康情報、医療情報の多くが、
実はその中に生きる特定の業界人の都合により生まれたものであることが
多いのです。
このメールマガジンでは、それらの作為的とも思われる情報の奇妙な点を
掘り起こし、皆さん自身で改めて考えてみるための判断材料のひとつにでも
なれば幸せと考えております。
ぜひ末永くお付き合いの程、宜しくお願いいたします。
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●サリドマイドって、悪魔のくすり?(その2)
悪魔と天使の極端な二面性をもつこの薬は、ほとんどブラジルで作られて
います。同時にブラジルは世界一ハンセン氏病の患者が多い国でもあります。
そしてそこでは、サリドマイドの啓蒙(この啓蒙がまた悲しい、ブラジル
政府は、妊娠中に飲んではダメ!と字が読めない人にも強くアピールしたい
がために、妊婦に×の絵で注意を促したところ、一部の人たちの間で中絶の
薬と勘違いされて、逆に妊婦が服用する結果を招いてしまった。)があまり
うまくいかず、今現在サリドマイド児が多数産まれ、大きな社会問題になっ
ているのです。
日本でのサリドマイドの臨床がなかなか進まないのは、サリドマイド児の
問題を恐れてなのか?
サリドマイドを積極的に使うことへの、世論の反発に対する恐れなのか?
それとも、保険外診療に積極的に取り組もうとする医師が少ないせいな
のか?
古い薬で、研究にうまみがないのか?
それは分かりませんが、これから先は、今以上に自己免疫疾患(膠原病、
リウマチ、ぜんそく、クローン病、潰瘍性大腸炎、甲状腺疾患など)が
増えていくのは間違いないでしょう。
そんな中、免疫調整機能を持っているのではないかといわれているサリド
マイドは、より必要とされていく可能性が高いのです。
世論へのは配慮は必要ですが、早く日本でも承認して、医師の指導の下、
正しく使われることで、多くの人たちがその恩恵にあずかることができる
ようになることを、切に希望しております。
それにしても、厚生労働省がサリドマイドの承認を拒んでいる理由って
何なんでしょうね。
健康保険財政の負担?でも製造特許も切れているだろうから、薬剤自体の
価格はそんなに高くないであろうし、わりと簡単な化合物だから、国内で
製造することも可能ではないのか?
副作用に対する危惧?しかし、今の日本の現状が、未承認であるというこ
とから、規制ができず、より危険な状態にあるという指摘も多いのですが!
そのあたり、詳しくご存知の方はぜひお知らせ下さい。
判り次第また報告させて頂きます。
しかし外国では、激烈な痛みの伴うベーチェットの奥さんにしっかり副作用
や使用注意などを指導して服用させても、膣などの粘膜にあった潰瘍がなく
なり、痛みがなくなってしまうと、がまんできなくなって旦那とやっちゃう。
それで、その後に妊娠の心配をして落ち込んじゃって、そのストレスのため
にベーチェットが悪化してしまう。なんて笑い話のような話もよくある事
だと言います。「のどもと過ぎれば熱さ忘れる」じゃないけれど、ものの一
週間や二週間で、がまんできなくなるほど、人の性欲って強烈なんですね。
盆と正月の年に2日ほどしか発情期のないわたしには考えられないことで
すけど。
チャンチャン |