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 【 医薬業界よ たいがいにせなかんぞー!】ヽ(`Д´)ノ  

  ---------------------その39-----------------------

2005.7.8発行
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くすり屋や健康、薬の裏話・裏事情をそっと教えます。
一部関連団体の方にはご迷惑おかけしますが、大目に見てください。
(そっと教えますって、タイトルが叫んどるやないかー!!)


※たいがいにせなかんぞー!(いいかげんにしろ の意)
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話の前に・・・・Oo。( ̄。 ̄ )y― 〜

日本では、年間3万人ほどの自殺者が出ているそうや。
その自殺者における中高年の割合がすごく増えている。

リストラなどの失業や所得低下による経済的困窮。
その回避のために過酷な職場環境での忍耐が必要なこと。
うまい話に乗せられて、大きな出費がかさんでしまった人。
売上げ減少による自営業者の家業の倒産や夜逃げなど。(((((((((゜゜;)

うつ病を引き起こす環境は十分すぎるほど整っている。

政府が、経済指標は上昇の兆しあり、なんて言っても。
正社員から契約社員へ変えられたり、
リストラ部署への出向を命ぜられたり、
依願退職者の募集で、優良社員ばかりが辞めていったりする状況が
現場実態なんです。(T_T)


日本企業や家業の多くは、付加価値部分を利益として賄ってきたのに、
なぜかマスコミは安いことが良いことだとやたら強調して宣伝し倒す。

我々国民は、商品や情報の流通に伴う付加価値というノリシロ部分で
くっているだけの他愛もない存在なのに、
ほとんどの国民は創造なんてできやしないのに。(-_-)ノノ

安売り合戦でそのノリシロを失えば、動く商品や情報の量は、そうは変わら
ないから、結局それで生きながらえる国民の総数も大きく減少するのです。

安売り大好き、100均大好きのおばちゃん、
あなたの行動がお父ちゃんの職場を無くさせ、
あなた自身の首を絞めているかもしれません。


うちのお客様で、寿司屋の旦那さんがいます。
夫婦揃って安いことが大好きです、でもって、
その方のお寿司はぐるぐる回ってはいません。

自分が客に要求していることと、
自分が客として要求することが、
全く逆なんです、それが分からない。

そんなやつが増えてきたように感じます。┐('〜`;)┌

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         ●医薬品を考える(その1)

(またえらい大風呂敷を広げたなぁ、こんなんまとめることできるんでっか)

つまり、今回から数回に渡ってずばり!!行き当たりばったりですがな。
とにかく、行けるところまで行くっちゅう感じでおまっさかい、よろしゅう
たのんまっさ!

先ずは、お国が「薬事法」っちゅう法律で定義している医薬品とはね、  


(1) 日本薬局方に収められているもの

(2) 人又は動物の疾病の診断、治療又は予防に使用されることが目的と
    されている物であって器具器械でない物

(3) 人又は動物の身体の構造又は機能に影響を及ぼすことが目的とされ
    ている物であって器具器械でない物

っちゅうことになっとるわけなんや。

(なんか分かりづらいですね、漠然とし過ぎていませんか?)

まぁ、法律っちゅうもんはこんなもんや、後はこの定義をどのように運用し
ていくかっちゅうことなんやが、これはその時代時代によりどうも解釈が変
っていくように思うんや。

(そりゃそうでしょう、医薬品の研究開発は日進月歩、どんどん変り行くも
のですから、それに合わせて日本薬局方も改正されていますしねぇ、解釈も
変りますよ。)

そんなことやない、医薬業界だけじゃなくいろんな業界団体の都合で解釈が
変ってきておるように感じておるのやが、その話はぼちぼちすることにして。

先ずはこの定義の意味を分かりやすく言うとやな、

●「日本薬局方」は、基礎的な医薬品についての性状や、品質に関する基準
を定めたものなんやが、これに記載されとるものはたとえ「なんやこれ?
これが医薬品?」っちゅうものでも医薬品と定義されるのや。(・_・?)


(例えば、ガーゼや脱脂綿みたいなものもそうですよね、どう見たって医薬
品っていう感じじゃないですからねぇ)

●人や動物の病気の診断や治療、予防のために使われるもので、器具器械じ
ゃないもの、だから内服するものとは限らないっちゅうことや。

(病気の予防っていう観点から見れば、いろんなものが含まれちゃいますよ)

そうなんや、いろんなものが含まれる。
こんなん医薬品違うんとちゃうのっちゅう医薬品は、ごまんとある。

例えば、ハチミツやトウガラシ、ワインなんかも医薬品のものがあるのや。

(え〜!!スーパーに売っているハチミツやトウガラシ、ワインとどう違う
の?)( ̄〜 ̄;)

たいしてどうも違わないのや、日本薬局方に載っている基準を満たしている
かどうかっちゅうこととその製造者が医薬品として申請するかどうかっちゅ
うことだけやろ。

(なんか、医薬品のトウガラシっちゅうとものすごく辛かったり、医薬品の
ワインっちゅうとものすごく酔いが早く回りそうですが、どうなんでしょう?)

ぜんぜんそんなこたぁない!別に品質が高いというお墨付きでもない。
日本薬局方で味の規定もしておるが、だからといって美味しいわけでもない。

そりゃワインなんか味では、一流の格付けシャトーには遠く及ばないもんや。

(なんか医薬品である必要性があまり感じられませんねぇ)

このように医薬品と言えども、その実態はいろいろあり、食品との境界が
希薄なものもいっぱいあるのや。

(そんなことを知ると、医薬品というものの威厳がなくなりますねぇ)

その威厳ちゅうやつが実は大切なことやとオイラは思っているのやが、最近
特になくなってきておる。ヽ(´〜`;)

この薬の威厳が無くなってきた理由は、薬の乱用による薬批判の増大、行政
の薬に対する不透明な規制緩和、薬に対する必要以上の期待とその現実との
ギャップが広く知られるようになったこと、などが挙げられるんやが、こう
いった現実の結果、現在のような誰もが健康食品を薬まがいのセールストー
クで何の裏付けもなく売りつけることにつながってきたんやと思っておる。

(売ってますねぇ、私の周りでも5人の友人のうち2人は売ってますから。)

その上、自分の氏名、住所すら明かさないものもおる。
そんなヤツらから健康商品を買う愚かさに気づかないのもまた驚きやが。

(物の良し悪しとは別に、人間関係で売りつけるから断りきれないんでしょ
うねぇ、辛いですねぇ、そんな人間関係でバッタもんを売ろうとするやつな
んかは、自分から友人関係を経済的契約関係に変えようとしているやつだか
ら、その時点で良好な友人関係なんて破綻してしまっているんですよ、だか
ら後ろ足で砂かけて飛び出せばいいんですが、なかなかできないんだね。)

誰々さんの【気】が注入してあるおかげで病気が治り幸せになるなどとほざ
く商品、「そんなバカな!」といつも思っているのに、ある特異な状況に置
かれると簡単にそれを信じてしまうのや。

(そんな特異な状況なんて簡単にいくらでも作れちゃうのにねぇ、マリック
の超魔術なんか見ておれば、奇跡をらしきものを見せるなんて如何に簡単な
ことなのか分かりますもんねぇ)

実際はそんな超魔術ほども立派なものを見せてももらっていないのに、簡単
に信じてしまっておる。

目に見える特異な様子や実態の希薄な権威に対し過大評価してしまい、自分
の信念が簡単に揺らいでしまっておるのや、「そんなバカな!」はどこまで
行っても「そんなバカな!」なんや、自分の硬直した価値観や常識観で世に
起こる事象を判断すれば間違いだらけなんやろうが、基となる考えや物理は
きちんと持って何ものにも譲らない根っこを持たなけりゃいかんのや。

(何まで自信を持って主張し、何から疑っていくのかその境界線の線引きが
難しそうですね。)

当然広いグレーゾーンを含むので、簡単じゃないし、たぶん誰にもできやし
ない。
でもできるところで、きちんとやっていくしかないのや。

次回から、そんなお薬の意味合いや健康食品と医薬品の間のグレーゾーンの
お話をしてゆきたいと思います。



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■       ■編集後記

ガソリンの価格が高くなった。

中東情勢が、オペックが、アメリカが、どうしたこうしたかは全く知りませ
んが、ガソリンの値段が上がりましたなぁ。

ガソリンの価格が上がらないように関係機関は相当の努力を払ってきたそう
ですが、そりゃこれだけ原油価格が上がれば、やっぱりガソリンも上がるわ
なぁ。

でもこれでもっとみんなが公共交通機関を使うようになれば、日本はもっと
住みやすくなるんじゃないかと思っておる。

郊外型ショッピングセンターへの客動向の流れを抑え、各地の駅前などの商
店街の衰退に歯止めがかかること。

これは、一極集中で販売効率を高めると、結局全体的な利潤の確保ができな
くなり景気は確実に衰退する、やはり日本では商店街が分散した形で、効率
の悪い販売形態こそ全体の利潤の底上げになるからと思っているからです。

また、公共交通機関をみんなが使うことで廃止路線が減り地域弱者の一助に
もなりますし。
公共交通網の整備が進むことで、石油依存を少しでも減らした都市計画が実
現でき、将来に対するリスクを軽減することにもなると思っています。

もちろんそれらの事柄は、現在の経済の牽引車である車産業の停滞を意味し、
メリット以上のデメリットがあるのかもしれない、しかし、もっと落ち着い
たゆったりした国柄を目指してもいいのではないかとオイラは思うのだが如
何でしょう。

本日はオイラらしくない、お堅い良い子ぶったお話ですみませんでした。

モーレツに反省!!しております。


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     ■先週に引き続き、メルマガの紹介です。

◎人生、即ち 読むことなのかい?“かつき”さん。
 そんなにかわいい”かつき”さんが読書に時間を割いてて大丈夫?

 って実物の“かつき”さんは見たことないけどね。
 オイラ単純だから、イラストを信じちゃうんだよ。

◎オイラ、読む速度が遅いからそんなに本を読めないんだよ、
 だから、書評が役に立つよ、興味をかきたてられるものが
 よ〜く分かるからね。好みに合わせて優先順位がつくのさ。

◎オイラの専門分野もオイラ以上に色々と読んでるね。
 そんな分野の、新しい本の紹介楽しみにしているよ。

◎実は、個人にとって思考こそ唯一存在する実存世界。
 目で見て、手で触れて、語りかける存在も、結局
 頭で認識する世界の一部でしかなく、夢の世界も
 現実世界との違いは、甚だ希薄。
 本の世界もまた当人にとっては、れっきとした実存世界。
 血も通うし、息もしている。

そんな“かつき”さんのメルマガ 「猛読醉書」 は、登録こちらまで↓

               http://www.mag2.com/m/0000138470.htm


実は今回もちょっぴり辛辣なメルマガ紹介を用意しておりました。
しかし、昨日変えたのです。

なぜって?
その理由は⇒ http://blog.mag2.com/m/log/0000138470

つまりオイラ、天邪鬼なんです。
でも、“かつき”さんって 【M】?