○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●

       【ここがへんだよ☆医薬業界】

  ---------------------その107-----------------------

2006.10.31発行
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●

くすり屋や健康、薬の裏話・裏事情をそっと教えます。
一部関連団体の方にはご迷惑おかけしますが、大目に見てください。


   ●バックナンバーは当店ホームページにて公開中です!!
    【 http://www.d2.dion.ne.jp/~marumi30/ 】

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

この迷回答Q&Aに質問を出してくれる人の中に、
質問の最後に一言、「どうですか、ネタになりますか?」とか、
「どうぞ、ネタとしてお使い下さい。」とか書いてあるものがよくある。

もう最初っから困ったから質問しようという意識ではなく、
お題を出してやったので、うまいこと落としてみんかいっ!っちゅう
上から目線のお試し気分がヒシヒシと伝わってくる。

で、オイラも燃える。\(*^▽^*)

(燃えるんかいっ!)( ̄ .  ̄)ノ"

売られた喧嘩は、返品するが、
振られたお題にゃあ、乗らずにはおられない。
因果な性分なんでございます。

(鶴田浩二ふうにきましたね。)

軽い奴だとお思いでしょうが、
軽い奴こそ新しいネタを欲しがるもんでございます。
どこに新しいネタがございましょう。
生まれたネタは使われ放題、今のメルマガ、
右も左も真暗闇じゃござんせんか。

何から何まで 真暗闇よ すじの通らぬナシばかり ♪
メルマを向いても まぐまぐを見ても ♪〜ρ(ーoー)♪
ばかと阿呆の 語りあい ♪ 
どこにメルマガの夢がある ♪〜



な〜んてねっ!(=^_^=)



     □質問


ひとつ質問お願いします。
へたなゴルフのせいかひじを傷めてしまいました。
マッサージや針をしてもらったり整形外科に行ったのですが、治りません。

応急処置的にインドメタシン入りの塗り薬や湿布をしています。
これが又怖い薬だと巷では言われています。
日常生活には殆ど影響はないのですがクラブを握ると痛いのです。
ゴルフが私の楽しみなのでやめたくないのです。(友達もいなくなります)
何とか良いご助言よろしくお願い致します。



     □迷回答

本日のご質問は、定期的に当店で再三お伝えの滋養強壮剤をお続け下さっ
ている美しい主婦の方です。

って言ってもお会いしたこともなけりゃ、
お顔を拝見したこともありゃしません。ヾ(´▽`;)ゝ

でも、当店にお薬をご注文して下さるんです。
ボランティア精神の豊かな優しいお顔に決まっています。

インターネットでのお客様には、そのお買い上げ商品に応じて、
とっておきのサービスとして、私の勝手な好印象が付いてまいります。

だから実際に会うのがとっても不安ですが、何か問題でも?


っていうことで、彼女はゴルフでひじを痛めてしまったようです。
もし、マッサージや針、整形外科などで治ったとしても、
またゴルフをするでしょうから結局は同じことの繰り返しです。

ゴルフを止めたくないのですから、治すことを考えるのではなく、
ひじを長持ちさせることを考えた方がいいのです。

そのための炎症との付き合い方の基本的精神は、
「押さば引け、引かば押せ」の柔道の極意のような精神です。


炎症が出て、痛みが出ているときはじっとして患部を冷やし、
炎症の広がりを抑え、炎症による組織の損傷を最小限に留めます。

炎症が波が引くように治まり出し始めたら、次にはむしろ温め血行を
改善し、患部への栄養の補給と患部からの老廃物の搬出を促進してやる。

ただ、この時期の見極めが難しい。
一般的には、お風呂で湯船に浸かってみて、
その気持ち良さで判断するのが妥当だと思っている。

気持ちが良くなれば温めます。
温めても、痛くもならないし気持ち良くもならないという方も温めます。

ある程度の年をくってりゃ、だいたい温めます。


だから彼女の場合、

1、ゴルフ後はひじを速やかに冷やして炎症の拡大を防ぐ。

2、4〜5時間の炎症の拡大を防いだ後は、ゆっくりぬるめ(40℃以下)
  のお風呂に入ったりして患部の保温に努め、回復し易くする。

3、日頃も冷えないようにしすることと、ひじの周りの筋力アップを図る。

4、そして普段から良く笑うんです。
  笑いは体の自律神経支配を副交感神経側に傾けさせ、
  筋の緊張を解き、痛みを和らげます。タダで。これが一番ありがたい。
  痛けりゃ無理して笑え!ってことですね。



そして、もうひとつ改善すべき点は
ひじに負担のかからないフォームの矯正です。

体全体を使った、腕に力を入れない大きなフォームで打つことがひじへの
負担を減らします。

だいたい、遠くへ飛ばそうとか良いスコアーを出そうとかと考えるから
気負って腕が伸びず、ひじに負担がかかってくるんです。

ひじに負担がかからないフォームで飛んだ距離で満足して楽しむんです。

ゴルフだからボールを遠くに飛ばさなくちゃいけないって言う思い込みを
はずしてやるんです。
健康に楽しむを主眼にしてやって、あとのことはおまけでいいんです。



痛み止めのお薬は、冷やす時に同時に使ってやれば効果的です。
ゴルフの後直ぐに塗っておけば炎症の進みを押さえ、組織の損傷が少なく
て済みます。

しかし、痛み止めは患部の血行を抑え組織の修復にはマイナスですから、
日常的に使うことはお勧めできません。

ただ、ゴルフに行ったときに使うぐらいの頻度ならその副作用を心配する
必要は全くないと思っております。

自分の体に合わせて、楽しみながら長く続けられることを祈っております。
長く続けるためにも最終的には体力が勝負ですので、お薬も気長にお続け
下さい。


‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

■■■□■
■□■
■       ■編集後記

     ●ゴルフを考える

ゴルフは楽しくって気持ちの良いスポーツというかゲームですが、
つらつらと考えるにあまり健康に良いとは思えないところが多い。

朝まだ寒い時間から始めるので、筋肉も関節もほぐれていないのに、
瞬発的に力を入れてスイングして体をひねるんです。

そりゃ、腰とか全身の筋肉や関節に負担がかかります。

まぁ、でもどんなスポーツだって体に負担はかかるんですがね、
高齢者の割合の比較的多いスポーツのため、特にそんな瞬発的
な力の入り方が気になるわけです。

それは、筋肉や関節だけじゃなく心臓や血管系の組織にも相当な
ダメージを与えているかもしれませんよ。


十分時間をかけたウォーミングアップと終わった後のストレッチが、
他のスポーツ以上にきっと欠かせないものなんです。