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【 医薬業界よ たいがいにせなかんぞー!】ヽ(`Д´)ノ
---------------------その12-----------------------
2005.1.8発行
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業界の都合で、うす甘く広められた医療・健康に関する怪しき常識。あたり
まえの様に感じていることも、よくよく考えるとちょっとおかしなことに突
きあたる そんなお話です。
※たいがいにせなかんぞー!(いいかげんにしろ の意)
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私 はや20年以上も薬業界に身を置かせて頂いてる者です。
医療、健康産業は年々肥大化し幾多の怪しき情報が跋扈する様になって来ま
した。ある情報はそれを信じたものを陥れようと巨大な口を我々に向け、あ
る情報は幾多のスポンサーにより巧妙に誘導され知らぬ間に洗脳してゆきま
す。(私もよくだまされてしまいます。それほど巧妙です。)
あたかも、常識化されたかのように流布する健康情報、医療情報の多くが、
実はその中に生きる特定の業界人の都合により生まれたものであることが
多いのです。
このメールマガジンでは、それらの作為的とも思われる情報の奇妙な点を
掘り起こし、皆さん自身で改めて考えてみるための判断材料のひとつにでも
なれば幸せと考えております。
ぜひ末永くお付き合いの程、宜しくお願いいたします。
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●意外と怖い胃腸薬、宣伝広告を鵜呑みにしてると体悪するで!(その1)
お正月は、飲みすぎたり食べ過ぎたりで胃腸の調子を崩す方がたくさん
いらっしゃいます。あなたはそんな時テレビのコマーシャルを思い出して
気軽に胃腸薬を指名して買って服用していませんか?σ◇(・○- )
胃腸薬こそ薬剤師などのくすりのプロに相談して買うようにして下さい。
胃腸薬ほどいいかげんに飲まれている薬はありませんが、その成分は意外と
体に影響を与えます。さらに、長期に渡って服用することも多く、積み重
なって大きなダメージを被ることも予想されます。
胃腸薬は、その症状、服用期間、再発性、他の病気の有無、他の病気への
リスクの捉えかた、他の薬との飲み合わせ、などにより適正なる薬が大きく
違ってきます。そもそも本当に胃腸疾患なのか?肝臓、すい臓、胆のうなど
の他の消化器官の可能性はどうなのか、そうであれば直ぐに病院にて検査が
必要になろう。
そのようなことまで、きちんとすくい上げる必要があるので、余程の知識が
あっても自ら選択することは避けた方がよろしい、ましてやテレビのCMで
見たことがあるからなどというとんでもない理由で胃腸薬を選ぶことはまさ
に自殺行為。
逆に言えば、本当に信頼が置ける薬屋を探そうとすれば胃腸薬の説明を聞け
ば直ぐわかる。まあ、寿司屋の腕や姿勢を見るのに玉を注文すると良く判る
などと言われますが、そんなようなもんですかね。
★★★胃腸薬の注意すべき成分★★★
1.ヒスタミンH2ブロッカー
成分名:ファモチジン、シメチジン、ラニチジンなど
商品名:ガスター10、三共Z胃腸薬 など
胃酸分泌を強力にストップ!
シメチジンが開発された当時、それまでの重度の胃潰瘍の多くが胃の摘出
手術が必要となっていましたが、シメチジンが開発されて以降はその手術
数が急速に減少したぐらいのありがたいお薬でした。\( ^o^ )/
確かに胃酸の分泌を止めてしまえば、潰瘍系の胃炎は治ってしまいますが、
胃酸だって必要だから出ているんだよなあ、それに継続的に使うと止めた
ときにリバウンドでドバーとたくさん胃酸が出てきてしまうよ、だから
止め方が難しいんだ。
継続使用する前に徐々に弱めの胃腸薬に変えていくか、病院でピロリ菌の
除菌を行い再発性を防止するか、防御力を上げるために胃の血流量を高め
る副作用のほとんどないような薬を同時に服用してゆくか、いずれかの方
法を常に考えて飲む必要があるでしょうね。
この薬、オイラなんかはけっこう気を使って販売しているんだけどね、
病院ではまるで栄養剤のようにバンバン出しているからね、それも
市販の商品の倍の容量だから、そりゃ効くのは効くけど、止めれなくなっ
ちゃっているやつもけっこういるらしいよ。
うがった見方をすれば、そうなりゃ病院にとっては好都合、ずーと通って
くれる患者というお客さんがゲットできたわけだからね。
病気は治ってはいないけれど、薬を飲んでいる間は薬でコントロールされて
一見健康体のようになっている。これは他の慢性疾患(アトピーやぜんそく
膠原病、精神疾患などなど)にも言えることで、こんな人がどんどん増えて
いるようだ。なんかスッゲイ危ういと感じるのはオイラだけなのかなあ。
( ̄〜 ̄;)ウーン
オイラの予測だけどd(^-^)
今後医薬品に対する規制緩和が進んでいくと、作用の弱い生薬主剤の胃腸薬が
コンビニやスーパーの食品部で買うことができるようになります。
すると、今までの良心的な薬屋ならば症状を聞いた上で、できる限り副作用
の少ない緩和なお薬で対応していこうと考えそれに添って薦めていたと思う
が、規制緩和以降は、そんなふうに売っていると次からはコンビニなんかで
ついでに買われちゃうわけ、だからコンビニで売っているものとこんなに効
き目が違うのよ と感じさせコンビニなどへの顧客の流出を防ぐために、今
まで以上にこの手の薬が出てくるでしょうね。
注意して見ていないと、知らないうちに強ーいお薬を飲んでいたなんていう
ことが起きてきます。
同じようなことが、かゆみ止めでも起こっているが、それらを考えると医薬
品の規制緩和っていうのは罪な流れだねえ、見えないところで少しずつ国民
の健康被害が進んでいくんだろうね。(┐・・┌)ゲソ〜〜
ちょっとぐらい便利になったことと引き換えにするには、痛すぎる流れだよ。
この裏には、アメリカからの外圧(日本の問屋システムのせいでなかなか
アメリカ産のお薬が普及しないことからの)やコンビニなんかでお薬を売り
たい人たち、自分のところの業界も規制緩和させられたので薬の業界もやっ
たれと考えている人たち(この点新聞業界はひどいね、他の業界に対しては
規制緩和だと声高に叫んで、規制緩和が必要などと言っているくせに、新聞
の規制緩和だけはだめだーとばかりに2面ぶちぬきでキャンペーンを平気で
やったりしているんだから。他の業界だって言い分はある訳さ、それは無視
しておいて、自分の業界に対しては言い訳のオンパレードを公器である新聞
で展開しちゃう、このバランスの悪さはいったい何?なんか汚ないんだよね、
そんなことだから信頼なくすんだよね。(○`ε´○) ぶーっ)などが絡ん
でいると聞いたけれど、どうなんだろうね。
ここのところはオイラの憶測もあるから、話半分で聞いといておくれ。
2.副交感神経遮断薬
成分名:ロートエキス、アトロピン、べラドンナ総アルカロイド、
臭化ブチルスコポラミン など
商品名:ブスコパンA、キャベジンS、サクロン など
胃痛に効果を持つほとんどの胃腸薬
胃酸の分泌を抑え、胃の痙攣を抑え痛みに効果を出す。
店頭の胃腸薬の70%以上に含まれる。
市販のお薬に使われている量はそんなに多くはないが、量が増えれば劇薬
に指定されている成分です。(°▽°;) エッ!?
緑内障、前立腺肥大、自律神経失調症、ドライマウス、などの既往症がある
人や現在治療中の人は、医師または薬剤師によく相談して服用して下さい。
つづく
・・・・・・・・・・・・・・・・・頭 痛〜い~(>_<。)\
今回は、固いメルマガで書いていて疲れます、みなさんも読んでいて疲れま
せんか?
この次は2.副交感神経遮断薬の後半からスタート
もっとおもしろく読めるように努力しますので引き続き読んでね。
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