彼こそ“シンデレラボーイ”

〜 シンデレラストーリー 〜
第22戦 レコード決着に及ばず


2004年3回東京4日( 5月 30日) 9R むらさき賞  (写真)

(混)[指] 4歳 1600万円以下,5歳以上 3200万円以下 ハンデ
1800m芝・左 天候:晴 芝:良

着順 馬番 馬名 性齢 重量 騎手 タイム 着差 馬体重 調教師 人気
1 1 1 ロードフラッグ   せん7 56.0kg D.オリヴァー 1:45.4 レコード 458Kg +2 伊藤正徳 1
2 5 5 サウスポール    牡4 56.0kg 武豊 1:45.5 3/4馬身 476Kg +2 武宏平 2
3 2 2 (父)シンデレラボーイ  牡5 56.0kg 安藤勝己 1:46.0 3馬身 470Kg -6 中竹和也 6
4 4 4 (外)シベリアンメドウ  牡5 54.0kg 内田博幸 1:46.2 1 1/4馬身 512Kg 0 堀井雅広 10
5 8 9 イケハヤブサ    牡6 56.0kg 小牧太 1:46.2 ハナ 438Kg -2 鮫島一歩 8
6 7 8 (父)(市)グランリーオ    牡4 55.0kg 勝浦正樹 1:46.5 2馬身 486Kg -4 笹倉武久 5
7 8 10 ワンダーボーイ   牡4 55.0kg M.デムーロ 1:46.6 1/2馬身 504Kg +8 伊藤雄二 4
8 6 6 フライトソング   牝6 51.0kg 小林淳一 1:46.6 クビ 502Kg -4 土田稔 9
9 3 3 (父)ワイルドファイアー 牡5 55.0kg 藤田伸二 1:46.7 クビ 486Kg -8 柄崎孝 3
10 7 7 (父)カフェブリストル  牡5 54.0kg 大西直宏 1:46.7 クビ 456Kg -6 佐藤吉勝 7

ハロンタイム 12.9 - 11.1 - 11.2 - 11.7 - 11.7 - 12.0 - 11.4 - 11.4 - 12.0
上り  4F 46.8 - 3F 34.8
2コーナー 5,3,2,1,9(4,6,10)-8,7
3コーナー 5-3-2-4,1-9(6,10)8-7
4コーナー 5,3,2-(4,1)9,10,6-8,7

レース単評
 前走から中2週、東京競馬場初登場の場は、ダービーの前座(?)の準メインレース、直後にダービージョッキーとなった安藤勝己騎手を背に12万大観衆の前にシンデレラボーイは現れた。
 ゲートが開くと同時にサウスポールが脱け出し、ハナを奪う中、シンデレラボーイは内からサウスポールを交わす勢いで追いかけ、それを安藤勝己騎手が懸命に抑え、外から上がってきたワイルドファイヤーの後ろ3番手につける。1番人気のロードフラッグは、前3頭とは離れた4番手に待機。
 向こう正面の坂をサウスポールがハイペースで駆け上がり、その直後をワイルドファイヤー、2〜3馬身離れシンデレラボーイが追いかけ、4番手のロードフラッグ以降とは4〜5馬身はなれ、1000m通過は58秒中程というハイペースで縦長の展開になる。
 3コーナーから大けやきの向こうを周り、4コーナーに入るとシンデレラボーイは徐々に前の2頭に接近、ロードフラッグもその直後につけてくる。4コーナーを回るとシンデレラボーイは逃げるサウスポールの直後、完全に射程距離にいれ直線に入る。
 「これは勝てる!!」と思った瞬間、なぜかシンデレラボーイはクビを外に向け、横に走るように外へ膨らみ、サウスポールとの差が広がる。安藤勝己騎手が懸命に体制を整え、ようやくサウスポール追撃体制を整えるが差はジリジリとしか縮まらない!!そこに外からロードフラッグが一気に襲い掛かりサウスポールに並びかける。その時、シンデレラボーイはついていけずに取り残され、先頭争いから後退。内からイケハヤブサ、シベリアンメドウが伸びてきて3番手を伺う。一旦、5番手となったシンデレラボーイでしたが、残り100mくらいからエンジンがかかったのか懸命に追うイケハヤブサ、シベリアンメドウを交わし3番手でゴール。
 レース後、安藤勝己騎手は、「左回りだと、直線フラフラしてしまう。4コーナーでの手応えからは勝ち負けできると思ったけど。」 (ラジオNIKKEI競馬実況ホームページより引用)とコメント。確かに今までシンデレラボーイが勝ったのは右回りの京都と小倉のみ、左回りは苦手ということなのでしょうか?
 しかし、苦手の左回りでよれながらレコードタイムに0.6秒差ですから、間違いなく準オープンを勝ち上がる能力はあると言うことでしょう!!

次へ →

シンデレラボーイの馬主さん、ノースヒルズマネジメントさんのホームページ


当ホームページにご意見、ご要望などありましたら、E-Mailをください!!
お便りお待ちしています!!