手 根 管 症 候 群

「手 根 管 症 候 群」の原因・病状・説明

一般には手を使いすぎる方や主婦に顕著に起こり、親指人差し指中指の知覚障害を主な症状とします。

原因は、撓骨、手根骨の脱臼骨折、手関節部の変形性関節炎やリュウマチ性の炎症によって、正中神経が圧迫されて起こることが多いそうです。

しかしその真の原因はそこにあるのではなく、手に行く動脈血の障害が起きているために起こる病気です。この障害を取り除かないと、完治は遠くなります。

手のひら先生の高麗手指鍼治療費

  • 「初診料」 2000円
  • 「個人専用鍼代」 2100円 (治療10回毎にお支払いただきます)
  • 「治療費」 6000円
  • 「ニードルキーパー使用料として」26000円 (初回のみのお支払です)
    難病とされるリウマチ・ガン・眼底出血などの治療に使用します。

手 根 管 症 候 群 /手のひら先生の高麗手指鍼治療

症例1 70歳代手根管狭窄症と脊椎管狭窄症を併発しています。手根管狭窄症は、その支配神経を活性化してやらないと、回復は望めません。回復させるには、脊柱管狭窄症が治ることが必要です。 初診02/02/11手の感覚がまったく麻痺しています。主婦なので炊事をして、包丁で指を切っても気が付かないそうで大きな傷がぱっくりと幾筋も開いています。脊柱管狭窄症も併発しており、頚椎ヘルニヤも疑われましたが、「手根管症候群」の診断がなされているそうです。鍼を刺してもまったく感覚が無いようです。血行障害を表す数値、トロンボキサンB2は、100を示していましたが40に下がりました。 02/02/16手に温かみが出てきました。また鍼が痛いと言って、感覚が戻って来たようです。同時に脊柱管狭窄症の痛みも、少し良くなったようです。 02/02/22手の傷は90パーセントふさがりました。手にさらに温かみが出ました。心なし指の内側への曲がりが、緩んできた感じがいたします。 02/02/02手全体に温かみが出てきました。指の傷はほぼ修復されました。鍼の傷みがより一層感じるようです。 02/02/09指の先は冷たさが残りますが、他は感覚が戻って来ました。傷は100パーセント修復しました。足の運びもスムーズさが出て来ました。 02/04/13  第20回目。脊柱管狭窄症が良くなって、歩き方が変わってくるのと同時に、手の方も良くなってきました。左手は良く、右手はまだ丸くなり勝ちで、自由には広がりません。しかしひんやりした感触は消え、中指の先にのみ残っています。 02/05/01 第22回目。手のひら指先全体に血が通っています。右手も第2関節より先がかぎ形に曲がっていますが、それも徐除に広がっています。指先まで血が通って温かくなってきました。 02/05/25 左手は指先まで伸びるようになりました。右手はまだ伸び切るまでとはいきませんが、それでも以前に比べればボタンの掛けはずしが上手にできるようになって来ました。 02/06/10 26回目。一番伸びなかった中指も、「ぎゅーっと」と言う感じで伸びるようになりました。 02/06/17 28回目。手のひら全体に血液が回っている感じがして来ました。鍼を刺したり抜いたりする時の痛みの感覚が戻り、あと少しで五指がまっすぐに伸びる所まで回復しました。

症例 2 40歳代 手根管症候群と診断され、右手の手術を受けました。しかし両手の痺れはあり、特に左手は酷い状態です。 02/09/06 右手手術部分は、赤紫色を呈しています。左手は痺れが酷く、夜何回か起きることがあります。 02/09/26 第5回目。手術部分の赤味が薄くなってきました。 02/10/17 第7回目。痛みで夜目が覚めることはなくなったそうです。 02/10/24 このところ体調は良かったが、昨日は久し振りに痛みが出ました。 02/11/07  第10回目。 最近特に痛みが強い。特に左が酷く、右も痺れに近い感覚です。 02/12/12 第15回目。最近は体調も安定しています。 02/12/19 第16回目。夜痛みで起きることも無くなりました。また日常家事を行っても、手が痛くて困ることもなくなりました。当面の症状がなくなりましたので、治療は終了し完治とします。 [治療から]脊柱管狭窄症と手根管狭窄症が何故同時に起こるのか。それは手の支配神経と、背骨から出る神経と関係あるからです。手の問題として腱を切る手術をしても、すぐ再発したり後遺症で返って悪くなったりするのは、この問題を解決していないからです。手のひらで治療を行うと、狭い場所で同時に治療が出来、簡単かつ効率的に効果を引き出すことが可能です。