「パーキンソン」病の原因・病状・説明
パーキンソン病の歴史
パーキンソン病は英国の医師、ジェームズ・パーキンソン James Parkinson によって、1817年に医学発表された病気です。しかしこの報告の評価は長い間評価されていなかった。1888年フランスの、ジャン・マルタン・シャルコーによって再評価された。以来病理研究がなされ解明が続けているが、まだ全容の解明にはいたっていません。また原因も分からず、根本治療薬もない状態です。パーキンソン病の疫学
パーキンソン病の定義としては「緩徐に進行する進行する神経性疾患であり、黒質や副側被蓋両機器のドパミン産生ニューロン が異常に変性し、中枢のノルアドレナリン性、コリン性ならびにセロトニン性、ニューロンが様々な程度に消失することが組み合わさって生じ、結果運動、非運動系の多数の障害が生じる」とされる。発症年齢は10代から80代まで広いが、中年とされる以降に多く、年齢と伴に増加する。平成17年の調査ではパーキンソン病患者は、14万5千人になっている。 最近はハリウッドのスター、マイケル・J・フォックスがこの病気になり、アメリカで一躍注目を浴びる疾患になっています。「パーキンソン病の症状」
パーキンソン病は進行性の自律神経障害による運動障害と、うつ・不安・パニック発作・行動障害・睡眠障害・精神病などの神経障害を伴う疾患と定義されている。
後者のうち、神経症状では便秘やよだれが流れ続ける消化器症状や起立性低血圧、発汗過多、排尿障害、勃起不全などがあります。精神症状としては、感情鈍麻、快感喪失、不安、うつ、認知障害などが起こります。
「震顫 しんせん」これらの中で一番顕著な症状が、震顫(振戦)です。筋肉の不随運動のため、手足、手指の震えや痺れが起こります。顎が震えることもあります。時には歩行がままならないため、小刻みになったりスピードコントロールが利かないで、倒れたりする危険も生じます。筋肉が硬直するので、動作すべてに規制がかかりますが、特に椅子からの立ち上がりは大変そうに見えます。
「筋固縮」力を抜いた時に抵抗があり、それが歯車様固縮と呼ばれるように、ガタガタと感じられるような抵抗になる。
「無動・寡動」動作開始が困難であったり、動作が緩慢、すくみ足歩行がでたりします。一方歩き始めるとスムーズに歩けたりもします。
「姿勢保持反射障害」倒れそうになっても、姿勢を保とうとする反射が弱くなります。歩き始めると止まらなくなる加速歩行や、倒れると起き上がれなくなることもあります。
「パーキンソン病の病理」パーキンソン病の原因として上げられるのは、脳の中で中脳といわれる部分に黒質と呼ばれるところがあります。 ここが神経伝達物質ドーパミン(ドパミン)を産生する場所です。この神経が何らかの原因で少なくなっててしまいます。 またレビー小体と言う物が出現し、これも黒質部分の減少を助長しているようです。
「パーキンソン病の原因」
パーキンソン病の原因としてはレビー小体の増加、遺伝性の遺伝子の異常がまず上げられます。そのほかに1990年代の後半に、遺伝性のパーキンソン病で2つの遺伝子の変異が明らかになりました。1つはアルファシヌクレインというタンパク質を作る遺伝子で、もう1つはパーキンというタンパク質をつくる遺伝子です。前者が異常なタンパク質で神経細胞をこわし神経伝達が出来なくなります。後者は異常タンパク質を除去する遺伝子です。これが働かなくなる事で不要なタンパク質が蓄積してしまいまい、神経が正常に働か無くなるまたは死滅していくと考えられています。 そのほかにmtptと言う以上物質の蓄積が引き起こすとされていますが、まだ決定的とはされていません。「パーキンソン病の診断」
病気診断として Hoehn-Yahr 分類として5段階に分けられています。 1度 一側性パーキンソニズム 2度 両側性パーキンソニズム 3度 軽度から中等度のパーキンソニズム。姿勢反射障害あり。日常生活に解除不要 4度 高度障害を示すが、歩行は解除なしにどうにか可能 5度 介助なしではベッドまたは車椅子生活である。このほかにパーキンソン病統一スケールがある。これはUPDRSと呼ばれる。United Parkinson's Disease Rating Scale 「医療関係のページ」からこのスケールを転載させていただきましたので、参考にして見てはいかがでしょうか。 「パーキンソン病統一スケール」入り口
「西洋医学的なパーキンソン病治療法」
パーキンソン病の治療では 薬物治療が主になり、それでも対処できない場合に限り、脳の手術が行なわれています。そのほかに脳の一定部位を電気的刺激を行い、震顫などを抑える方法も取られています。薬物は初期の場合は効果を発揮するが、長期間服用すると病気は徐々に進行する。 で使われている薬にはどのような物があるか。次に上げてみます。 1、L-ド-パ(L-dopa) 不足しているドーパミンを、副作用のない形で服用します。 2、抗コリン剤 相対的に活動が高まっているアセチルコリンを使う神経細胞を抑えるために使 用する。震顫(振戦)に効果があります。 3、塩酸アマンタジン ドパミン(ドーパミン)を使う神経細胞から、ドパミン(ドーパミン)を産生さ せる作用があります 4、麦角・非麦角アルカロイド ドパミン(ドーパミン)受容体を刺激するため、ドパミンと同じように 刺激を伝える作用があります。 5、塩酸セレギレン 選択的なモノアミン参加酵素B型を阻害して、ドパミンの分解を抑制してドパ ミン量の減少を抑制します。 6、L-ドプス パーキンソン病で不足している、ノルエピネフリンを補充する。 以上が基本的な薬剤です。このほかにも精神疾患や震顫に対処する薬があります。 問題は根本治癒に導く物ではないことと、副作用それと服用していくと薬効が薄れて利かなくなることです。「東洋医学からのパーキンソン病治療」
顫証として扱う。顫振、振悼、震顫とも呼ばれる。素問・至真要大論と言う古典に、「諸風悼眩、皆肝に属す」とありこの病気が風象と言うものに属し、肝臓と関係があるとした。おそらく紀元700年に書かれたこの本が元になって、それからの考察がされています。肝腎陰虧、気血不足、筋脈不足、虚風内動と表現される原因を上げています。これは肝臓と関係する血流や筋肉との関係で考えられています。一般的には治療困難であるとされています。「手のひら先生のパーキンソン病治療」
パーキンソン病治療法次の3つが柱になっております。(1) 高麗手指鍼の理論では、震顫に対するツボが考えられています。またこの病気だけでなく、手のひらと脳とは密接に考えられていて、脳に対する影響は他の治療法に比べても効果は大きい物があります。高麗手指鍼学会会長の論文にも、脳血流が大幅に改善していることを発表しています。震顫を抑える方法、異常タンパク質を除去する方法、そして東洋医学で考えられている、肝腎の虚を補う方法、これらをすべて補うことが出来るのが、高麗手指鍼の特徴です。
(2)フランスのノジェ博士が考案した「耳鍼」治療法があります。日本では残念なことに、痩身法としてしか認識されていませんが、とてもすばらしい治療法の一つとして私は認識しています。耳を脳として見立て、鍼を刺します。中脳黒質のドーパミン分泌を促す方法が取れます。
(3)自律神経免疫療法、または「爪もみ法」として広く知られている、新潟大学教授安保徹氏の提唱する治療理論を取り入れております。血液の顆粒球とリンパ球の割合を正常に戻すことで、人間本来の持つ治癒力を引き出す方法です。
(4)この数年何とかして脳血流の大幅な改善を図る方法を考えていました。それがここであるヒントを得て解決することとなりました。それがこのパーキンソン病治療では、目覚しい効果を出し震顫(振戦)を止めました。このツボではないので、HP1(ヘッドポイント 1)としておきます。
サウンド・アキュパンクチャー(商標登録出願中)
東洋医学の原典黄帝内経には、内臓と音との関係が書かれています。私はこれを鍼治療のなかに生かせないかと独自に研究してきました。鍼治療では様々な条件から鍼治療効果が十分に出ないことがあります。経済的時間的に治療回数が制限されてしまいます。この制限を補うためなんとか家庭で補えないかと、音の効果に注目して研究してきました。その結果「音で行う鍼治療」というものを作り出しました。今まで考えられたことも無い治療法として、「サウンド・アキュパンクチャー」と名前をつけ商標登録しました。これはいわゆる音楽療法とかメディカルサウンドと呼ばれるものとは一線を画し、鍼治療と同じ効果をもたらすものです。指導者の監修の下正しく聞けば、自宅で毎日鍼治療を行なったと同じ効果が望めます。寝たきりや遠路で治療回数を重ねられないなどの障害を乗り越えることも可能になりました。様々試行錯誤の結果リウマチ患者用のサウンド・アキュパンチャーも完成となりました。近日一般公開できると思います。
黄帝内経には、音のほか内臓の色も決められています。経絡の気のバランスを整えるため、色に注目して治療をされている方もいらっしゃいます。音は今まで音楽として癒し効果を狙ったものは存在していました。病気治療が出来るというものではありませんでした。あらゆる疾患に応用できるように考えたのは、私が世界で初めてと言って良いと思います。リウマチだけではなく後縦靭帯骨化症・手術後の癒着・花粉症・網膜色素変性症・糖尿病性網膜症・痛風・脳溢血後遺症など、難病とされる病気の治験も行っておりよい報告が寄せられています。人類に新しい治療法が開かれたといっても良いでしょう。
手のひら先生の高麗手指鍼治療費
- 「初診料」 2000円
- 「個人専用鍼代」 2100円 (治療10回毎にお支払いただきます)
- 「治療費」 6000円
- 「ニードルキーパー使用料として」26000円 (初回のみのお支払です)
難病とされるリウマチ・ガン・眼底出血などの治療に使用します。
パーキンソン病 /手のひら先生の高麗手指鍼治療
50歳代(2) お のパーキンソン病治療 2001年に診断されました。糖尿病も併発しています。病状としては、足が前に出ない、膝をつきそうになるなど、動作に難があります。 03/07/05 トロンボキサンB2によって、血行障害の程度を測りました。400ナノグラムでした。術後は200ナノグラムに低下しました。400と言うのは正常な方に比べ、400倍悪いと言うことを意味します。 03/07/10 前回の治療後、なんとなく体が軽くなったそうです。術後は100ナノグラムでした。 03/07/17 今までは手を引かれて歩かれていましたが、今日はお一人です。椅子から立ち上がるのも手助けが必要でしたが、それも要らなくなりました。術後は50ナノグラムになりました。 03/07/26 治療室で見る限りさらにしっかりとした歩行になり、手助けがいらないで歩けるようになりました。 03/08/02 今週は体調がすぐれなかったそうです。これは梅雨明けの高気圧とも関係いたします。飲み薬をアプライドキネシオロジーテストで適否を判定いたしました。 03/08/09 体調が良くなって動きが早くなっていました。しかし良く聞きますと、3回の服用を2回にしたととのことです。この調整方法は良くないので、1回の量を検査どおりにして3回の服用をお勧めいたしました。 体が良く動くようになったせいもあり、顔色表情も明るくなられました。 03/09/20 第10回目。パーキンソン病の薬は、半分の量では調子が悪くよく転ぶそうです。そこで服用を止めても調子が良いので、そのままにしているとのことです。糖尿病の薬は継続し、パーキンソンに関しては鍼に頼るとのことです。確かに立つ座る以外の歩行は、以前よりしっかりしている感じがあります。 03/09/29 顔つきが変って、輝きが出てきました。 03/10/04 歩く姿がしっかりとしてきました。パーキンソンの薬は1錠だけ飲まれているようです。左方向だけこけるというので、これは糖尿から来る左目の障害と見て、これを治療することとしました。 03/10/13 顔に艶が出てきました。また顔を真直ぐに上げて話をされるようになりました。脳内の神経伝達が良くなって、顔の表情が出てきて艶が出たように感じられるのです。顔が真直ぐになるのは、全体の筋肉のコリが取れてきた証拠です。特に首の周りのコリが取れたはずです。手のふるえが出ていたのですが、朝薬を飲んだら止まりました。前は数え切れないほどこけていたのが、昨日は2回だけだったそうです。見ていると、すっくと立ってスタスタと歩かれるようになりました。付き添いのご主人も立ち上がるときの心配は、あまりされなくなりました。 03/10/27 お顔にさらにシャープさが出て来ました。本来はこういう顔だったんだろう、そう推測されるような知的な表情の変化が出ています。 03/11/01 順調に推移しています。この病気の原因である、ドーパミンについて試料を現在手配中です。届き次第計測し、治療の成果を数字で確認しようと思っています。今日は副交感神経を整えるという、特殊な治療を加えて見ました。 03/11/10 体調は良いそうです。顔つきもまた変化しています。本日はニコニコして診察室に入って来られました。今までは椅子に座るとき、ドカンとしりもちをつくように座っていたのが、ごく普通にゆっくりと座れるようになりました。確実に治癒に向かっています。オーリングテスト試料のMercury(水銀)を使って計測いたしました。10mgでした。私自身は以前毛髪分析で、水銀量が多いと指摘されていました。今回計ってみると2㎎あり、これと比較しても高い数値を示しています。この改善が次のポイントになると思います。 03/11/15体調は引き続き良い。今日からは血行を良くするサプリメントをお勧めいたしました。次回より アプライドキネシオロジーテスト試料で、ドーパミンを検査します。 03/11/15 本日はEPA+DHAの油を勧めました。血行を促し、体のなかのウィルスを抑制するためです。 03/11/24 アプライドキネシオロジーテストでドーパミンを計測して見ました。術前20ナノグラム術後は55ナノグラムです。(3)の症例と比べても回復度合いが遅いようです。その原因が疑われるのは、水銀の蓄積でしょうか。虫歯治療のアマルガム、次は農薬そして魚の中に含まれるものが、体に蓄積していく原因です。 04/01/10 第11回目。治療間隔が開き体調は良くありません。術後ドーパミンは10ng、水銀値は10ngです。
70歳代(3) こ のパーキンソン病治療 2年前にこの病気と診断されました。高血圧症があります。顔に表情が無くなっています。また両手の振顫が顕著です。 03/09/27 手のふるえを取る処方を行いました。来られた時よりも抑えられました。 03/10/04 前回の治療で顔に表情が出てきたと、娘に言われたとおっしゃって見えられました。前回の治療でさらに振顫は少なくなって来ています。 03/10/11 さらに顔の表情が豊かになってきました。治療後に手の震えはほぼ抑えられたように見えます。歩行は最初とあまり変化はありません。小さめの歩幅とゆっくりとした足取りです。 03/10/25 表情の変化が一層顕著です。手の震えはかすかに右手にあるだけになりました。旅先で背骨を折って出っ張っていたのですが、これは手のひらで気を当てたところ(今回で3回目)、痛みも無くなり且つ突出部分が目立たなくなってきました。 03/11/01 手の震えは治まったようです。表情も安定しているようです。 03/11/08 さらに顔つきが変化されたのにはびっくりいたしました。パーキンソン病の仮面様顔貌が、元に戻るまでには何回仮面を脱ぐのを見ていくのか、改めてこの病気の持つ意味の深さを見るようです。足取りもおぼつかないまでも、以前よりしっかりとし且つ歩幅が少し広がってきたようです。Mercury(水銀)の値は、2㎎でした。やや多いと言えます。 03/11/22 本日はドーパミンを使って計測いたしました。術前は600ナノグラム、術後は750ナノグラムになりました。基準値がどの程度か現在は分かりませんが、ミリグラムまで到達すれば完治となると考えています。 03/11/29 今日は声もしっかり力強く、歩幅の少しづつ広がって来ています。ドーパミンは術前750ng術後は1000ng(1μg)になりました。今日からEPAとDHA(魚油)のサプリメントを倍に増やすようアドバイスいたしました。 03/12/13 ドーパミンは1μgから2μgに上がりました。先日癒着で治療に来られた方がパーキンソンも併発していましたので、これを計測しますと30μgから40μgありました。手のふるえはあるものの、足がしっかりとして歩行できるにはそれぐらいまでが目安と思いました。しかし順調に回復過程に入っていると考えます。震えはほとんどと言ってありません。余談ですが先の方が何年か前、パーキンソンの実績がある有名な治療家を訪ねていったとき、隣でブルブル震えている方がいたそうです。尋ねるともう1年も通われていたそうです。高麗手指鍼ではご覧のとおり、上手くすれば6回程度で震えは抑えられます。改めてその実力を認識した次第です。
60歳代(4) に のパーキンソン病治療 9ヶ月前パーキンソン病と診断されました。現在薬は服用していません。手のふるえと指先が不自由になっています。さらに足がふらつきます。 04/02/13 初診 ドーパミンをアプライドキネシオロジーテストで計測すると、術前400ng術後700ngです。ただしこの数字は足が比較的しっかりしている方の数字ではありません。今回は耳鍼を併用いたしました。 04/02/19 ドーパミンは1700ngになりました。 04/02/26 ドーパミンは実に80000ngつまり単位が10億分のから100万分の1に上昇いたしました。実に3回目にして110倍以上の改善が図られました。最近の心理状態も大いに関係しているかもしれません。 04/03/11 2週間間が空きました。体調は良くないようです。そこで術前にドーパミンを量ると50μgで前回より下がっていました。術後は110μgとさらに上昇しました。 04/03/17 さらに血行を改善するツボを加えてみました。術後は130μgと順調に回復しています。 04/03/24 術後140μgです。 04/04/01 手のふるえが時々出るようです。術後は止まっています。また歩行は全く不安はなさそうです。ここで血行障害度を計測してみると、5mgと一桁で正常の範囲です。ドーパミンに関しては順調になっているので、あとは一時衰えた神経や硬くなってる筋肉をほぐすよう、ストレッチと手の運動療法を指導いたしました。 04/04/16 15日間治療が滞ったので治療後のドーパミンは70μgと低下してしましました。セミナーに参加し、大村先生に聞きましたところ、30~50μgで正常になるとのことでした。結核菌や体内の重金属の量の異常が疑われるとのことでした。
70歳代(5)しゅ のパーキンソン病治療 6,7年元気にウォーキングを行っていましたが、足が思うように動かなくなってきました。診断をしてもらったところ、パーキンソン病ということでした。 04/04/26 初診 膝の痛みおよび膝下が痺れます。歩行にやや支障が生じ、現在はウォーキングを控えています。ドーパミンは700ngで、術後は1000ng(1μg)に増えました。このような患者に多いサイトメガロウィルス(CMV)は700ngが400ngへと減少いたしました。 04/04/30 ドーパミンは術後3μg(3000ng)に増えました。CMVは170ngに減少しました。 04/05/03 本日はお一人で、バスを乗り継がれていらっしゃいました。ドーパミンは5μgに増えました。CMVは130ngに減少しました。順調な回復過程を辿られています。ドーパミンの目標値は30から50μg(百万分の1の単位)です。 04/05/06 ドーパミン術後は7μgに上がり、CMVは100ngに下がりました。震えも感じられなくなりました。 04/05/10 ドーパミン 11μg CMVは60ngでした。 04/05/13 ドーパミン 13μg CMVは40ngでした。 04/05/18 ドーパミン 16μg CMVは20ngでした。 04/05/21 ドーパミン 20μg CMVは10ngでした。 04/05/25 ドーパミン 35μg CMVは1ngでした。 04/05/28 ドーパミン 40μgでした。目標値を越え、来月より週1回のペースでの治療になります。この病気になると、筋肉が硬くなっている期間が長く、筋力自体が衰えてしまっています。 アプライドキネシオロジーテストでのドーパミン量は驚異的に増加していますので、あとは如何にして頭と運動器管が連動するか、その前に筋力の回復がなされるかが問題の中心になります。 04/06/03 ドーパミンは50μgになりました。手の震えは午前中は皆無、午後少し感じるだけです。足の痺れも少しずつ改善しています。治療室に入ってこられる動作を見ていると、まだ動きに硬さぎこちなさはあるものの、ほんの少し柔らか味が出てきたように感じます。 04/07/01 第15回目。すでにドーパミンは100μgになりました。頭部の通電と瀉血を使うことで、値が急上昇しています。 04/07/08 少しづつですが動作がスムーズになったように見えます。足の痺れを訴えていますが、パーキンソンから来る症状とは思えない感じがしています。(持病としてうつ症状がある)。その他は順調で、今日は少しふるえがあるが、前日までは止まっていたそうです。 04/07/19 足の動きが正常に戻っています。「先生足が戻りました」こう患者さんはおっしゃっています。足の痺れはあるそうですが。本日は視力の衰えを訴えるので、そのケアを行いました。 04/08/20 第20回目。足取りはしっかりしています。今日はドーパミンを術前に計ると、60μgが術後は100μgになり、こちらは正常に戻っています。神経伝達物質アセチルコリンを計測すると、140ngありました。問題はなさそうです。重金属を計測すると、Hg(水銀)が70ng、Al(アルミ)60ng Pb(鉛)が10ngありこれらは高い値といえます。 04/09/25 術後のドーパミンはオーリングテストで130mgとさらにあがっています。本日はアプライドキネシオロジーテストによる、薬の調整が必用であるということをきつく話しました。押しなべてパーキンソン患者は、まじめで物事を深刻に考えかちな性格の方がなるようですが、いつまでも治せない医者のパーキンソン薬を飲んでいたなら、この鍼の効果が出ないばかりか治っていかないと話しました。鍼治療の効果が出始めたら、それにしたがって薬を アプライドキネシオロジーテストの結果を見ながら調整していく、それが完治への安全で確実な方法です。 04/10/30 1ヶ月間隔が空いたにも係わらず、足取りはしっかりとしていました。
症例 6 60歳代い のパーキンソン病治療 肝臓内胆肝癌手術をしており、そちらは完治です。しかし腸の癒着や薬による副作用で、腹腔内に炎症が起きているようで、常時冷水の補給をしています。またそれによってさらに腹筋が弛緩し、ベルトで固定している状態にあります。首に白癜の肌があり。 (前年度癒着の治療歴あり) 04/09/10 初回 ドーパミンをアプライドキネシオロジーテストで計ると、1ngが10ngですがかすかに増加しました。 04/09/15 常時冷水を飲んでいるので、少なくとも常温水の状態で飲むように勧める。のどがやたらと渇くのはどこかで炎症がある印です。術後のドーパミンは30ngになりました。 04/09/21 体調としては悪いが、それでも肌に艶が出始めました。術後のドーパミンは60ngです。順調に回復過程をとっています。 04/09/27ドーパミンは100ngです。服用薬をオーリングテストで計測すると、2分の1で良いことになりました。すぐその量に調節すると体が調整しきれなくなるので、週単位で徐々に減らすように勧めました。このパーキンソン薬が増えたことで、内蔵に炎症を起こしてしまい、絶えず水分補給をしなければならない体になっています。 04/10/04 ドーパミンは100ngになりました。薬の調整は慎重に行っているそうです。顔の輝き、歩行の力強さなどが徐々に出てきています。 04/10/11 ドーパミンは400ngと順調に増加しています。顔色がよくなって来たと、家人からも言われるようになりました。声に力強さが出て来ました。またいつもお腹を押さえて入室してくるのですが、軽く添える程度になり、内臓下垂も改善していることが伺われます。
症例 7 80歳代 さ のパーキンソン病治療 6ヶ月前にパーキンソン病の診断を受けました。立っていると足が良く震えます。また手はかすかにふるえがあります。 04/10/08 ドーパミンは術前1ngと大変少ない状態です。術後は10ngに増えました。同じく水銀とアルミの重金属を計測、アルミはありませんでしたが、水銀は120mgと今まで計測した中では最高値を示しました。あれこれ原因を確かめていくと、どうやら長年行っていた塗装の仕事に行き当たりました。これは中国パセリを使ってもらいことといたしました。術後手の震えは治まりました。足は立ってみないと分からないと言うことでしたが、「震えが止まっている」とうれしそうにしていました。 04/10/18 水銀の値は10mgに下がりました。 ドーパミンは術後40ngと順調に回復しています。 04/10/30 術前の状態は、手の震えはかなり改善し日常に支障はなくなったようです。足の震えは激しいようです。立ったり座ったりすると震えが来ます。耳鍼に工夫をしました。術後のドーパミンは100ngになり足の震えはまったく治まりました。水銀の値は1ngでした。 04/11/19 水銀は200μgになりました。術後のドーパミンは300ngと前回の3倍です。日常の手の震えは治まってきています。足の震えは立ったときなどにあり、術後は止まっています。 04/12/15 水銀は100μgです。ドーパミンは1μgで前回より3.3倍以上になりました。日常生活に特に支障なく、歩行もしっかりしているそうです。ただ立っていると足が震えるそうです。それも術後は消え、普段でもその程度は弱くなっているそうです。
症例8 50歳代 よ のパーキンソン病治療 パーキンソンのほかにバセドー病も併発しています。病名がはっきりしたのは5年前です。現在はメネッシット錠を飲んで、かろうじて歩ける程度です。 04/11/02 薬を飲んでやっとの歩行が可能、本日は杖を突いて見えました。右足を引きずるようにして、治療室に入ってこられました。水銀値10mgです。ドーパミン量は、術前3ngから術後16ngになりました。術後の歩行がすこし良くなったそうです。 04/11/08 本日はタクシーで来院。前回の治療後4日間は楽であった。前回より見違えるような歩行です。特に薬の効果が出たようです。術後のドーパミンは31ngでした。本日から水銀を排出する中国パセリを使用してもらうことになりました。 04/11/16 水銀の値は1mgに下がりました。術後のドーパミンは80nに増えました。 04/11/22 週2回この病気克服をこめて、ヨーガを行っています。先日先生が、右半身の脱力が出来るようになったと言ってくれたそうです。体のコントロールが出来始めたようです。水銀値750μg。術後のドーパミンは220ngです。術前は引きずるようであった右足にそれが無くなりました。少々ふらつくものの帰りはしっかりとした歩行です。 04/11/30 水銀値は300μgになりました。ドーパミンは700ngでした。今週は1回だけ転倒しました。 04/12/07 水銀値は100μgです。あと一息で正常値になります。ドーパミン値は2μgと、前回より1300ng増えたということです。今週は転倒しそうであったが踏ん張れた。術後の足の運びはかなり良くなって来ました。あと1、2回で外見上は普通歩行になりそうです。 04/12/14 術後の水銀は50μgになりました。ドーパミンは6μgになり、前回の3倍になりました。2日前までは体調良かったが、昨日1回転倒したそうです。 04/12/20 水銀は25μgです。ドーパミンは12μgです。前回の2倍になりました。昨日は家で1回転倒したそうです。30μgから50μgが正常値とのことなので、今一息です。この範囲になったら、薬の調整が始まります。このところ杖の使用は必要ないようです。 05/01/21 第11回目。1月5日より約2週間の間、1度も転倒していない。週1回のペースの時も1回は転倒していたが、2週間無いことは初めてです。水銀は1μgと正常になりました。ドーパミンは55μgとなり、正常範囲に入ってきました。歩行も以前と比べると、しっかりとしてきました。 05/01/31 家の中では転ぶことがありません。本日は耳鍼をさらに改善しました。ドーパミンは術後60μgでした。帰りにタクシーに乗り込む様子を見ていると、スムーズな動きでした。 05/02/15 間が空きましたが、転倒もなく順調にすごしています。本日はドーパミンの分泌量が増えていても、動きにその効果が反映されないため、神経のつながりを正すという観点から 耳鍼治療を行うこととしました。術後のドーパミンは70μgでした。また足の動きも来られたときよりスムーズさが出たと実感されていました。 05/02/22 前回少々変えたことで、足のツッパリが取れてきました。およそ30パーセントはツッパリがなくなったそうです。入室の際の歩行も見違えるようにスムーズでした。また術後も良くなったと実感されています。 05/03/15 ドーパミン値は80μgと変わりません。 05/03/29 2週間間隔が空きましたが、歩行がスムーズになっていました。見違えるようです。朝食の支度はまったく問題なくこなせるようになったそうです。外出して1度転倒したほかは転びません。ドーパミン80μgでした。 05/08/16 第21回目。6月から少々間隔が空きました。その割には、言葉がハッキリしていますし足を引きずって歩くこともありません。家の中では転ぶことがなくなりましたが、外出が怖いと言うことです。これも全体の血流改善と、外出することの精神的なおそれ(トラウマ)を少しづつ消していけば、完治はすぐそこまで来ていると思われます。 05/11/18 久しぶりに治療に見えましたが、状態は3ヶ月前と変わりはありませんでした。オーリングテストによるドーパミン量も変化はありませんでした。これが良い状態を維持している原因と考えられます。 06/01/27 第23回目。3日前からロレツが回らなくなり、震えがおきている。ドーパミンは60μgありました。 06/03/24 体が突然やせて猫背になって、まるで別人のようです。 ドーパミンは50μg、今回から計測を始めたアセチルコリンは20ngでした。 06/05/16 薬を飲んだが、両足がかなり震えています。術後はほとんど止まった状態です。アセチルコリン60ng、ドーパミンは70μgでした。
症例 9 のパーキンソン病治療 2年前から左足に症状が出始めました。昨年やっと診断を受けました。左手足に振顫があり、特に左足の痛み痺れ、動きにスムーズさがない事に困っています。 05/03/08 初診 ドーパミンは3ngが術後に7ngになりました。術後の左足の震えが治まりました。 05/04/20 第11回目。ドーパミンは12μgです。初回から計算すると、4千倍に増えた計算になります。術後ほとんど震えが止まり、左足かかとを上げると、少々震えます。 05/05/31 第16回目。75μgがこのところ続き正常値になっています。ただし震えに関してはまだ残っています。
症例 10 のパーキンソン病治療 10年ほど前から症状を自覚し、4年前に診断を受けました。右に症状が出ています。右手の震え、右足は、すり足きざみ足痛だるいなどの症状があります。 05/04/26 初診 ドーパミンは20ngが50ngになりました。 05/06/08 第5回目。術後の立ち上がりはてを貸しましたが、鍼を抜いた後の立ち上がりは、ご自身ですっくと出来ました。ドーパミンは1μgでした。 05/07/08 ドーパミンは2μgになりました。椅子からの立ち上がりは、まったく楽になりました。 05/07/15 本日は経絡に工夫をしました。立ち上がりはスムーズになりました。震えはありますが、歩き出しが格段に滑らかさが出て来ました。 05/09/05 治療間隔は空いてしまいましたが、ご本人の感覚では体調は良いとのことです。術前の右手の震え、椅子からの立ち上がりは、スムーズです。術後の椅子からの立ち上がり軽快、スリッパを引きずるようにしていたのが改善しました。 05/09/17 右足のスリッパは引きずることもなく歩かれています。右手の震えは日によって差があるようです。
症例 11 SU のパーキンソン病治療 5年ほど前から発症、最初は腰痛からだったそうです。現在歩行は可能であるが、腰痛と硬直を感ずることが多々あります。 05/12/05 初診 ドーパミンは、術前14nっが術後は28ngになりました。 05/12/21 第3回目。長く通っているマッサージ師のところで、1年前の状態に戻っているといわれたそうです。少し氣力がでて来たそうです。 06/01/30 第8回目。一日に何回か筋肉がこわばることがあります。そのほかは正常な状態が続きます。薬の効果も実感されていないとのことです。 アプライドキネシオロジーテストでは、ドーパミンは15μgになりました。 06/02/27 第11回目。今日からPN療法のツボのとり方を少し変えてみました。またレーザーによる自律免疫療法も取り入れます。症状としては、左手の振顫が増し左足の硬直が顕著です。ドーパミンは50μgです。 06/03/06 今日は薬の効果が出てきたのか、大変歩行も良いようです。体内のアルミや水銀をアプライドキネシオロジーテストで計測しましたがほとんど問題はないようです。ドーパミンは60μgでした。 06/03/20 第14回目。来院し始めて今日が最高に調子がよさそうです。見ていると今までは左足のスリッパを引っ掛けて歩いていたのが、今日はしっかりと履いていられます。このところ日に2から3時間硬直がとれる時間があるそうです。 06/04/03 硬直の取れる時間が延びているそうです。 06/04/10 外見からはそう見えませんが、今日は硬直が取れていないそうです。ドーパミン70μg、アセチルコリン 1000μgでした。 06/04/17 正常な動きができる時間が 3から4時間程度になったそうです。長く通っているマッサージ師にこのことを話すと、「鍼が効いている」と言われたそうです。この方は気功を駆使しながら行うマッサージ師の方だそうで、それで理解できるのかな?と思っています。
症例 12 KN のパーキンソン治療 10年以上前に海外で診断されました。以来進行し、震顫、すくみ、腰痛、便秘に苦しんでいます。現在薬は限界までの量が処方されていますが、3時間おきにのまないと震顫(振戦)が止まらなくなります。 08/05/10 初診 高麗手指鍼、ノジェ式耳鍼、自律神経免疫療法を併用いたします。初回でありこの病気は緊張すると、震顫や筋肉の硬直が激しくなります。治療室に入られて来ると、歩みはぎこちなくなり小刻みな歩行になり、椅子までたどり着くのに転びそうな感じになります。術前のドーパミン分泌量をオーリングテストで計測すると、50ngとほとんどありません。術後は110ngと倍になりました。治療中「薬が切れたかな」とおっしゃるとおり、激しく手足が震えていました。帰りは足も見違えるようにスムーズになっています。奥さんからは「最後の頼みです」と言われました。 08/05/17 術後のドーパミン量は210ngと順調に増加しています。耳鍼のツボを増やしてみました。 08/05/20 治療室に入ってくる姿が変化して、とてもスムーズです。体調の変化を感じられているそうです。「すこし変化が出るようなら、薬を飲む間隔を調整していただくようにしました。術後のドーパミンは520ngと実に最初の10倍になりました。帰りの歩行はもちろん、体がしっかりとしてきました。 08/05/28 術後のドーパミンは1100ngとなり、最初の治療直後の10倍の値になりました。本日は様々な症状で効果を出している、HP1の刺鍼を行ないました。術前は震えていた手がぴたりと止まりました。ご本人も自覚するほどで、術前は薬が切れたかな?と言っていた振るえがまったく無くなりました。 08/06/04 前回の治療の結果、その夜まで震えは止まっていたそうです。治療室に入ってこられるときの動きが、治療回数を重ねるごとに良くなっています。術後のドーパミンは、2μgと倍数になりました。治療中に椅子から立ち上がる時は、やっとの状態ですが、治療直後はすっくと楽に立ち上がります。震えも止まっています。 08/06/07 格段に良くなっています。椅子からの立ち上がり、また家族の方が見ても、顔の歪み等も改善されているようです。ドーパミンは6μgとなっています。術後には震えが止まっています。体全体に激しいコリがあります。これの改善が当面の目標になります。 08/06/10 震顫(振戦)幅が少なくなり、椅子の立ち上がりも良くなりました。ドーパミンは、13μgに増えました。術後は震顫(振戦)は止まります。 08/06/13 震顫(振戦)は始めの頃と比べれば格段に減りました。表情がはっきりとして、良く話をするようになりました。ドーパミンは23μgに増えました。 08/06/18 本日は体調すぐれず、今までにない筋肉のこわばりです。今日は薬を飲んで間がないこともあるが、震顫激しく下肢にも力が入りません。 08/06/21本日は前回よりも良いようです。薬の効きが悪くなった様と言うので、オーリングテストで服用薬を検査しました。一種類のみ半量で良いと出た他は適量であるとなりました。術後のドーパミンは順調に増えており、31μgでした。腰痛の治療が効いています。薬の効きの問題は、体が変わり始めてきた兆候で、これからはもっと体が変化して、薬の量を減らしていくことで回復に向かうと思われます。今その分水嶺に差し掛かって来たと捉えています。 08/06/24 鍼を刺した後休んでもらう椅子に移る時、極度に硬直が出ます。本日は震顫(振戦)に対する処方を増やしました。硬直に変化はなかったのですが、震顫(振戦)については止まっていたので効果が出たようです。術後のドーパミンは43μgでした。 08/07/02 今日はCD2を使用しました。治療椅子からの立ち上がりは一人で出来ました。刺鍼後リクライニングチェアーからの立ち上がりは、いつもなら力強く支えないと出来なかったのが、今日はほんの少しベルトに手を伸ばす程度で立ち上がれました。さらに抜鍼後はすっくと立って帰られました。術後のドーパミンは70μgでした。震えも着実に治まっていると見ています。先週はゴルフにも行かれたそうで、日焼けしていらっしゃいました 08/07/05 治療室に入ってこられる時、力強さが出ていました。震えはまだありますが、体の硬さが少し和らいだように見えます。CD2を使用しますが、刺激度を段階的に増すこととしました。診断治療椅子から立ち上がることを自力で行なえましたが、そこで少々硬直してしまいました。30分後に立ち上がるのは独力で出来ました。一歩一歩進歩しています。 08/07/09 CD2を行ないました。刺激度と本数を増やしました。治療室に入る時の歩みに柔らかさが出てきました。診断治療椅子からの立ち上がりはワンモーションで出来ます。歩き出しは一瞬ためらいますがすぐ一歩目が出るようになりました。また養生椅子の前はあまり余裕がないほど狭いのですが、今回は小刻みな歩様ですがしっかりと座ることが出来ました。目覚しい改善です。CD2の刺激度本数を増やしました。術後のドーパミンは120μgになりました。自律免疫療法で出る血液量が格段に増え、体が変化していることの証明です。本来なら多いことは良くないのですが、今まであまり出なかったので血流改善が進んで、過渡期の状態にあると判断します。さらに改善すればその量は減ってきます。まだ日によって体調の変化があるので、ご本人もご家族も半信半疑の状態でしょうか? 08/07/12 本日はとても状態は悪そうです。パソコンを購入し一生懸命操作していたら、体の震えがコントロール出来なくなって、薬でも止まらなくなってしまったそうです。診断椅子からは手を添えても立ち上がれず、仕方なくそのまま治療椅子近くまで押して行き、そこから移ってもらいました。術後は元通りになり、一人で立ち上がれました。CD2、CD1、耳鍼、自律免疫療法を駆使しての効果です。 08/07/16 本日はいつものように少し手が震え、硬そうな感じでした。術後はいつものとおりすっくと立て帰られました。術後のドーパミン値は、160μgでした。 08/07/23 術後のドーパミンは109μgとあと一息で正常に成ります。おそらく薬せいと思いますが、酷い便秘になっております。次回に薬の適量を計測します。それで減量していけば、やがてこれらの症状も解消されると思います。 08/07/26 オーリングテストでドーパミンを測ると、200μgでした。ほぼ数値は正常になりました。術後に薬の量を計測しました。午前に比べ午後の量は倍以上になります。午前に飲む4錠のうち、2錠はほぼ適量、2錠は半分で良いと出ました。治療が進んできたので、体が必要としている量が変化してきたのです。それを今までどおり服用している。特に午後の量は適量の2倍3倍になるので、これが激しい震え、震顫を起こしているはずです。1ヶ月ほどかけて、徐々に薬を減らすようにアドバイスいたしました。降圧剤と同じように、長期にわたって服用をしているので、急激に量を調節すると、リバウンドする危険性があります。 08/08/01 薬の量を調節し始めました。震えの質が変わってきました。体の動きにぎこちなさが少なくなってきました。薬の副作用が徐々に消えていけば回復することと思います。 08/08/08 ここのところ治療間隔が開いているので、回復は緩やかに見えます。それでも震えの程度が小刻みで、かつ強さが無くなってきています。病院では今の薬の量は限界であり、これ以上は増やせないと言っています。また現在の量で、副作用が出ない患者は珍しいそうです。 08/08/15 オーリングテストでのドーパミンは210μgと測ることが出来る、最大の数値を示しています。薬は病院でも減らたそうですし、ご本人も指導したとおりすこしづつ減らしています。手のひら指の硬直が減り気味に思えます。 08/08/22 体が自然と右に傾いてしまいます。おそらく薬の副作用です。これに対してはドロップを使いました。ややと言う程度に効果が出ました。 08/09/05 薬の検査をしましたが、やはり多すぎると出ました。服用量の半分でよさそうです。 08/09/12 CD2 Hp1 を使いました。 08/09/19 本日はCD1を新しい視点で使ってみました。CD2は今までどおりです。 08/09/26 体が右に傾いていくので、この調整を行ないました。 08/10/03 体の傾き調整として、ドロップをしました。初回なので改善は少しだけでした。最近は薬の調整をしていて、午前中は体調が良いことが多いそうです。薬を減らしても体調は悪くならず、良い方向に向かっているようです。午後の量はまだ多いのではないかとも思っています。CD1、CD2と頭皮の鍼を新たに加えました。本日は少しですが、椅子からの立ち上がりが力強くなってきた感じがします。 08/10/21 本日は薬を飲むタイミングがずれたそうで、車から降りるのがやっとで診療室の入り口で固まってしまっていました。本日からニードルキーパーを使うことにいたしました。鍼を打って立ち上がるのが強い補助が要りました。低周波治療後立ち上がる時は少し改善しました。さらに抜鍼後の立ち上がりは力強く、待合室までスムーズに行かれました。 08/10/29 本日もニードルキーパーを使っての治療です。来られたときは比較的前回よりは良い状態でした。しかし椅子からの立ち上がりは、手を貸す状態でしたが鍼を抜いた後は、すっくと立ち上がれました。 08/11/05 術後の立ち上がりはスムーズでした。 08/11/25 最近薬の効きが良くないそうです。 08/12/16 第37回目 入室の様子がいつもより良さそうです。韓国から輸入した「気マーク」が効いているのか、動きが本の少しだけ良いように思えます。 08/12/26 頭皮針を使いました。 09/01/05 本日は体調が良さそうです。刺鍼後の立ち上がりが一人でできました。変える時の足の運びもスムーズです。 頭皮鍼の効果が現れてきたようです。頭皮鍼によって、すでに 正常になっているドーパミンが働ける環境整備が出来たのだと推測されます。 09/01/13 最近治療室に入ってこられる足取りがしっかりとしてきました。自宅でも転ばなくなったそうです。ここ最近行なっている頭皮鍼の効果が出てきたようです。またパーキンソンに良い音楽を勧めました。今まで鍼を刺す時手の震えが顕著でしたが、これも右手が少々起きている程度になっています。 09/01/20 右手の震えはなくなりました。足取りも引続きしっかりしています。身体が右傾化してしまいます、これは治療が進んで来て、身体が治りかけているのになお同じ量の薬を飲み続けているので、副作用として現れた現象と言うことが分かりました。 09/01/27 身体の歪みが薬が原因と見て、本日お持ちいただいたものを、オーリングテストで判定いたしました。5回ほど飲むうちの、特に朝服用する量は4分の1ほどは分量として多いと出ました。 09/02/03 本日入室される時、予約時間に遅れたということで、小走りで入ってこられました。倒れるのではないかとビックリしました。同時刻に来られている方は、体調が見違えるように良くなっているので眼を剥かれるほどでした。身体の傾きも極端な傾きはなくなって来ました。 09/02/13 体調は良さそうで、動きが良くなっています。 09/02/18 引続き動きは良い状態です 09/02/27 奥さんが最近久しぶりに会った友人が「ご主人ずいぶん良くなったじゃない」と言ってくれたと報告してくれました。頭皮鍼とYNSAを併用しました。 09/03/06 YNSAと頭皮鍼の併用です。歩行も良い。また椅子に座る前に、すくみや小刻みなヨチヨチ歩きになるのが無くなりました。動作はゆっくりですが続いて出来ます。 09/03/13 手のひらは脳と密接に結びついています。したがって神経難病患者の手は、表情が無いまたは相が無くなっていることが多いのです。この患者さんもそうでしたが、今日の手は明らかに今までと違っていました。治るという確信が沸いてきました。鍼を打っているので手は使えないのですが、本日は足の力だけで立ち上がれました。次回は薬を調整します。 09/03/18頭皮鍼とYNSAの併用です。先日調子がよかったので、久しぶりに庭弄りをしたら震顫が激しくなりました。全体としては良くなっているので、術後には治まりました。オーリングテストでお持ちいただいた薬の適量を計測しました。6種類のうち飲んでいるものが適量だったのは2種類ほど、あとは半量程度が良いと出ました。中々減らすのは勇気が要ることなので、付き添いの奥さんに徐々に減らしていかなければ、パーキンソン病の回復は図れないことをお話いたしました。 09/03/31直接は聞きませんが、おそらくまだ薬の調節はしていないでしょう。しかし歩行はすこしづつ良くなっています。身体の傾きは依然として治りません。薬の副作用なので、これは服用量を減らさないと改善されません 09/04/08 薬を調整したら動きが悪くなったとかで、元の量に戻したそうです。そのためか動きは良くなっています。 09/04/14 庭で草むしりをしたそうです。 09/04/20 ゴルフクラブは家でも振っているそうです。 09/04/28 次回に薬をお持ちいただき、再度検査することにいたしました。 09/05/12 本日は新しく考案した診断方法を使って治療を行ないました。ディメンションⅠ、Ⅱ、Ⅲ(ワン、ツー、スリー)として、それぞれに現れたものを治療することにしました。今までになかった治療経絡が現れました。治療後は多少なりとも震えが出ているのですが、本日は全くなくなりました。足取りもいつもより軽やかです。 09/05/19 ほんの少し感じられるのは、改善していることです。治療後に1日5回飲んでいる薬のうち、最も量の多いものを、オーリングテストで計測しました。5種類のうち3種類は半分でよいと出ました。患者さんは薬を減らして行くのはとても不安そうでしたが、これを乗り越えないと目的の場所へは到達できないので、是非にも実行してほしいものです。 09/06/23第61回目 先日久しぶりにゴルフに行ってきたそうです。スコアは良くなかったそうですが、回復を示す良い傾向です。術後の立ち上がりに起こる、小刻みな動作も少なくなって来ました。 09/07/07 第63回目 順調に回復、細かい動作がすこしづつ出来るようになってきています。 09/07/21イオンパンピング療法を併用です。 09/07/28イオンパンピング療法併用です。手の振るえは見られません。小刻みな足の運びも改善してきており、歩き出せばかなり大また歩行が出来ています。
症例 13 HT のパーキンソン治療 4年ほど前に発症診断される。現在この病気に特有の症状がすべて出ています。震顫(振戦)、筋固縮、表情がなくなる、痛み、動作歩行が緩慢になるなどの諸症状があります。 現在、大学病院、自律神経免疫療法を行なっているクリニックで漢方薬も服用、気功治療も受けています。 08/06/11 初診 ドーパミンをオーリングテストで計測しました。術前は100ng術後は240ngに改善しました。震顫(振戦)は大きくはなかったのですが、術後はなくなっていました。治療には私のツボ、HP1,2(ヘッドポイントワン、ツー)を加えました。 08/06/17 オーリングテストで服用薬を検査しました。ドーパミン誘発剤は、半分で効果があると出ました。またクリニックの漢方薬は、1日分としては多すぎる量でした。また免疫の観点から見るとまったく効果がないものでした。ドーパミン440ngに増えています。またこれらの薬で、便通が週2回となっています。さらに分かったのが、右手が握れないのは、これら薬の副作用であることでした。怖いものです。 08/06/24 ドーパミンは830ngに成りました。本日は薬の副作用を改善し、手のひらの硬直を取る処方を行ないました。治療後少々効果が現れたようです。 08/07/01 本日から血流改善のため、CD2を行ないます。強い反応が出ないように注意をして行ないました。顔に赤みがさし、目的は達せたようです。術後のドーパミンは1μgと500ngでした。 08/07/08 自律神経免疫療法の医院では、それを行なわず筋肉弛緩剤を処方したそうです。それ看板に偽りありではないでしょうか?本日はCD2の刺激度を上げてみました。術後のドーパミンは5μgになりました。 08/07/15 右指の硬直はまだ取れません。術後のドーパミン値は13μgでした。 08/07/23 術後のドーパミンは22μgに増えました。汗が異常に出ます。この病気のあとからとのことで、おそらく薬の影響で、炎症を起こしていると思います。 08/07/29 朝起きて一瞬のことですが、手が楽に握れます。現在はパーキンソン病の薬はすべて止め、便秘対策としての座薬のみ使っています。術後のドーパミンは30μgにまで増えています。 08/08/05 前回の治療後、1時間だけでしたが右手が自由に握れるようになりました。術後のドーパミンは40μgになりました。 08/08/13 朝の一時だけ、手が自由になります。術後のオーリングテストでのドーパミン値は70μgに増えています。感じとしては次回辺りから、いま少し変化が出てくるのではないかと思います。 08/08/20 術後のドーパミンは85μgになりました。 08/09/03 CD2を行ないました。術後は130μgでした。 08/09/10 CD2を行ないました。術後のドーパミンは160μgでした。右手が握れないと言う症状の改善がまったくないので、患者さんから「いつごろ治るか」と聞かれました。脳反射テストを行ないましたが、ご本人の脳がこちらの気を拒否しているので、読み取ることが出来ませんでした。 08/09/17本日はCD2のほかにCD1を加えました。術後のドーパミンは200μgになり、こちらは正常値に戻ったとしてよいでしょう。ただし症状は変わりません。患者さんが「もしかして筋ジストロフィーかもしれないと医師が言っていた」と言い始めました。大きい病院で精密検査するようにアドバイスしました。ただ見る限りこの病気にも該当しないように見えるのですが。 08/9/24 術後のドーパミンは、210ngでした。CD1とCD2の併用です。 08/10/01 CD1とCD2の併用です。本日は耳鍼のツボを変えてみました。病状は今のところ変化ありません。
症例 14 KE 7年前に発症、この半年前から悪化しています。薬は徐々に効かなくなっている。 08/10/17 初診 術後にオーリングテスト試料ドーパミンを使って計測しました。12ngでした。治療中に足裏まで温かさを感じたそうです。 08/10/24 震えはそれほどありません。問題は筋硬直です。左右の腕と右足が顕著です。本日はパイオネックスと言う円皮鍼を使ったところ、特に右腕の硬直に効果が出たようです。術後のドーパミンは25ngでした。全体的に来られた時より、硬直が緩んだようです。 08/11/08 術後のドーパミンは50ngでした。 08/11/15 術後のドーパミンは105ngでした。遠隔で気を送った時、硬直していた右手が動いたそうです。その後腕は緩んだそうです。 08/11/21 最近は体調が良く、特に硬直がすこしづつ取れて楽になってきたそうです。 08/12/06 今日は体の硬直度が半分程度に減っているように見えます。ご本人も体調は良いと仰っています。 08/12/13 右手の硬直がかなり良くなってきています。 08/12/20 頭皮鍼を使いました。自律免疫療法も併用です。 08/12/27 術後ドーパミン量を計測しました。4μgでした。最近硬直が取れてきたようです。 09/01/10 術後のドーパミンは、12μgになりました。いつもは入室時に、右手が硬直してつっぱっていたのが、ほぼ正常になってきました。ご自身の実感からも、改善が顕著になっています。 09/01/17 術後のドーパミンは24μgになりました。体調は引続き良くなっています。 09/02/14 仕事が忙しく治療間隔が開き、体調は少し戻ってしまいました。術後のドーパミンは30μgでした。 09/02/21術後のドーパミンは59μgでした。今回は山元式新頭針療法を使ってみました。一時低下し硬直がきつくなっていましたが、回復を始めています。 09/03/07 YNSA を使用しました。右手の硬直はありますが、最初の頃よりはるかに少なくなっています。歩行姿もこの病気とは思えないようになってきました。術後のドーパミン量は80μgでした。 09/03/21YNSAと頭皮鍼の併用です。術後のドーパミンは110μgになりました。もう少しで目標値に近ずきます。本日はオーリングテストで薬の適正量を計測しました。4種類のうち1種類は4分の1、合っているのは1種類、2分の1が1種類、飲まないほうがよい物が1種類ありました。前回の治療後体調がよかったのが、徐々に悪くなるのは薬の量が多いことによるものです。減らすことでさらに改善が図れるはずです。 09/04/11 ドパミンは術後150ngでした。 09/05/16 ドパミンは術後は120ngでした。間隔が開いたので、数値が少し戻ってしまいました。 09/07/04 第21回目 身体に柔らか味がでています。治療間隔が空いている割には、良い状態といえます。
症例 15 OH 5年ほど前から症状が出ました。5種類の薬を服用しています。このところ震えが激しく、顔も震えます。 09/03/07 初診 既往症で癌手術もあり症状も激しいので、ニードルキーパーを使っての治療です。ドーパミンは術前は28ng、術後は68ngと増えました。YNSA使用です。 09/03/14 術後のドーパミンは140ngでした。頭皮鍼とYNSAも併用です。
症例 16 ST 3年前に発症しました。震えが進行します。うつ症状も出ています。 09/06/13 術後のドパミンは26ngでした。トロンボキサン値は920ngでした。イオンパンピング療法を入れました。 09/06/20 今回は自律神経免疫療法の瀉血を取り入れてみました。 09/06/27 術後のドパミンは100ngでした。耳鍼、イオンパンピング、頭皮鍼の療法を併用です。 09/07/11 術後のドパミンは800ngと飛躍的に増えています。先日病院に行ってきました。「先生がとても症状が改善していると言っていました。」と報告がありました。 09/07/11 術後のドパミンは300μgになりました。 0907/26昨日病院に診察を受けに行ったところ、主治医から病状が良くなっていると言われたそうです。術後のドパミンは7μgになりました。 本日は顎が激しく震えていたので、手のひらで「気」を注いだところ治まりました。
症例17 KI 私の妹です。父母と2年にわたって亡くなり、その心労からか震えが激しくなりました。2011年になって紹介され脳神経専門家とパーキンソン専門病院で、ほばパーキンソンであろうと診察されました。というのは病院にいく頃から私の鍼治療を受け始め、また治療CDを聴き始めていたので症状があまり出なくなっていたからです。 11/04/18初診 11/04/25第3回目 震えが治まって来ました。動作時は震えを感じなくなり、安静時の震えも治まってきたようです。 11/05/17第8回目 山元式新頭新療法とノジェ式耳針を加えました。パーキンソン治療用CDを聴き始めました。 11/06/13第14回目 CDを改良したものが効果げで始めたようです。 11/06/18震え70パーセントとれたそうです。 11/07/04ドーパミンをオーリングテスト試料を使って計測すると、75ngでした。 11/08/13第29回目 今回さらにCDを改良いたしました。 11/09/16第38回目 先月から動作時の震えなくなり、安静時に震えを感じるのみと言っていました。しかしこの頃やっとこの震えは動悸と分かったようです。安静時では手足とも震えはありません。心臓の鼓動もパーキンソンから来る震えと錯覚していたのです。そのぐらい患者にとっては恐ろしい病気ということです。 11/11/10治療直後はふるえは止まります。自宅でサウンド・アキュパンクチャCDを聞いていたのですが、程なくするとぶり返します。中国の古典にヒントを得て処方を変えました。震えのもとを治す風方とそれらと関連する熱方のほか、鍼灸理論からは少々逸脱するのですが、難病は理論どおりには治せないと考えました。それが効果をもたらし治療直後に振顫は止まりました。また自宅で聞くS.A.CDの効果も良いようで、今までに無くふるえを感じなくなってきたようです。
