お名前 :ヤツザキ

小学生マインド





■2004年にリリースされた音楽で良かったものベスト10を挙げてください。

順番は点けられないので順不同




Talking Heads 「The Name Of This Band Is Talking Heads」
新譜じゃないですがリマスター物件。
二枚目ばかりを狂ったように聴きました。そして部屋で踊り出すほどの
イヤー・オブ・ザ・オナニーアルバム。


Swell Maps 「Jane From Occupied Europe」 「A Trip to Marineville」
新譜じゃないですが再発物件。
初めて聴いたときは膝を打ちっぱなしだった。
「俺の好きなのはこれなんだ!!!」と大声で言ってしまったほどの
ガラクタギターノイズ。


Sonic Youth 「Sonic Nurse」
これは、ソニックユースのアルバムの中でも3位以内に食い込むくらいよかったです。
(一番はチコーネユースなんだが。ああ、ダジャレみたいなタイトルが好きなのか私は)


Burnside Project 「the networks, the circuts, the streams, the harmonies」
これって今年発売だったよな確か。
見事なまでに「ニューオーダー大好き!俺たち音楽オタクでっす!」感に
溢れていて愛さずにはいられない。
日本人だったらきっとこの「ぼくわたしベスト」に投稿してるだろう。


The Red Krayora「SINGLES」
ラフトレードあたりの音源が聴きたくて購入したのですが、
活動初期から現在に至るまで終始一貫ローファイバカ一代とは!
ローファイ人間国宝と呼んでしまいたい。
(どこの国が認定するのか知らないが)


Kenny Dope 「Roller Boogie 80's」
家でかけっぱなしにしていたアルバム1。
いわゆるヒップホップは苦手なほうなのだが、
オールドスクールだけは聴いてて愉快になれるのです。


54-71 「ALL SONGS COMPOSED & PERFORMED BY 54-71」
変病死、否、変拍子ゴリゴリの面白いバンドがいるなぁ、と思って
見たのが確か今年の初め。
このアルバムは変拍子なのにスカスカでローファイ、
そしてライブは奇抜な衣装に奇抜なパフォーマンス。
今時こんなにお値打ちなバンドが他にいるというのか。


James Murphy japan tour live mix @ club dawn osaka
ベストに挙げるのはどうかと思われるミックス盤だが、
久々に「人の作ったベストテープ」を聴いた気分になったので。
テープ交換とエアチェックは失われてはいけない文化だと思います。


スランキーサイド 「悪い物体」
ギャンギャンロケンローーーールなバンドは今年はあまり縁がなかったんだが、
すんげかっこよかった。
ジャケットがブルーチアーオマージュなのもニクい。







■2004年にリリースされた作品以外で、よく聴いた音楽があれば挙げてください。

スミス (毎年の恒例)
ニューオーダー (毎年の恒例)
スタカン (毎年の恒例)
コクトーツインズ 「TREASURE」 (※写真)
某サイトの管理人の方に「オリーブ少女の後継者として伝えなければ」と
大推薦されて聴いてみた。
裏声ウィスパーボイスよりも曲によって戻る低音ヴィブラート全開の
コブシにやられました。ゴスロリだのなんだの
「女の二面性(おもに純粋さと残酷性を指すが)」を強調するものは
ありますが、このコブシ声でオマエらまとめて甘いんだよ!
価値観はかわいいだけかよ!生理痛でも働きやがれ!
と一喝されたら文句は言えんなぁ。(そんなこと言わないが)


CAN 「SACRILEGE」
CANのリミックス盤。これを聴いて初めてブライアン・イーノって
才能のある人なんだなぁと認識し(すんげえ短い曲だが)、
U.N.K.L.E.に酔いしれました。が、なんつってもウエストバム。
ウエストバムのリミックス曲だけで通勤可能!というくらい聴き続けた。
テクノのパーティーは踊らなきゃいかんからだりぃな、
と思ってたがこれのためならパーティー行ける!ウエストバムを
ハゲなんてもう言わないから!と態度を改められるくらいの名リミックス。
(しかしピート・シェリーのドラムンは見事な駄ミックス)



じゃがたら 「君と踊り明かそう日の出を見るまで」
このアルバムに収録されている「タンゴ」の一節である
「俺はゴキゲンにやっている/俺は俺の踊りで」にはいたく心を打たれる。
自己暗示というか自己認識としていつでもこの言葉を
胸に宿しておかねばならん。
そういえば、このタンゴ唄ってるときのアケミって
きっと今年のルースターズライブん時の大江みたいだったんだろうな、
などと思ったものだ。
そんな歌詞もさることながら、少年少女などファンク満載でかっちょいい。



エンケンベスト盤
ブリトニーベスト盤
ペットショップボーイズベスト盤
ベスト盤三連発。どれも素晴らしい。


ビート・ハプニング 「You Turn Me On」
いや、ビートハプニングは全部まんべんなく聴き直したんだが、
今年再発されて買い直してもっとも聴き直した一枚。
もう「ゴッドセンド」で何度泣いたことか。
関係ないですが、80年代終わりくらいから90年代前半までの
女性ボーカルものインディーギターバンドのアルバムは、
買い直そうとするとなかなか見つからないという由々しき事態なので、
早々に再発してもらいたいものである。国内盤でいいから!



ラッシュ 「スプーキー」 「スプリット」
コクトーツインズを初めて聴いたときの印象は、恥ずかしながら
「ああ、ラッシュっぽい」でした。逆だっつうの。
そんなわけで引っ張り出して再リピートしたのがこの2枚。
(3枚目は地声でそれはそれでいいんだが、今年はどうでもよかった)
スプーキーのほうがよく聴いたかもしれん。
コクトーツインズは裏声/コブシの二面性だったが
こっちは裏声de純白乙女/でも普段はキャバ嬢並のギャル(会話多め)
という二面性でした。
今なにやってんだろな。それにしてもシューゲイザー再ブーム激しく希望。

あとはバッファロードターとシーラEをよく聴いていた。






■ライブ、DJイベント等々のベスト

断トツ1位 WIRE
自分とこにも書きましたが、「音楽界のマサカリ投法」「音楽界の村田兆治」と言わずには
いられないほどのアグレッシブぶり。コリン・ニューマンの跳ねっぷりとブルース・ギルバートの
終始客に背中向けっぱなしの潔さは未来永幸忘れまい。


2位エンケン、早川義夫@鶯谷
静と動が共演。
早川義夫はメガネで登場するわ、エンケンはアコースティックショーなのに
エレキ一本で暴れ回るわの豪華なライブであった。

3位以下順不同 (フジロック除く)
エンケン
赤犬
マシュー・スイート /ベルベットクラッシュ
坂田明

今年はあまり見に行けなかったのが残念でなりません。








■あなたの「今年のこの1曲」は?


奥田民生 「何と言う」
この曲が流れるたびに「ああ、なんていい曲なんだ」と呟かずにはおられんでした。








■音楽以外でのベスト

今年行った出張地で印象に残ったところベスト5

1位 いわき近辺の漁村
いわきから10キロも離れていない場所なのに電車が
2時間に1本しかないので漁村にある民宿に泊まる。
客が自分を含めて2名しかいなかったが、あんこうは食えるわ
朝は起こしてくれるわの至れり尽くせりな対応に味をしめる。

2位 熊本(に至るまでの夜行列車「はやぶさ」20時間の旅)
何をトチ狂ったのか飛行機で2時間以内の場所を
17時間かかる夜行列車で目指す。
途中、静岡で人身事故が発生し、3時間程度列車が動かなくなってビックリした。
明け方、「約束の時間に間に合わないんで新幹線で振り替え輸送してくださいっ!」と
車掌に言い寄る客の多さにビックリした。
間に合わないなら最初から夜行なんぞに乗らなきゃいいのに。

3位 名古屋市郊外
友人のイラストレーターの方の実家がかの有名な
「コメダ珈琲」を営んでらっしゃるというので、お邪魔しに行く。
店に飾ってある絵が「悪魔の絵」だったりして、とてもファンキーな店でした。

4位 高松
はじめての四国上陸。興奮しすぎて土産を買いすぎた。
そして帰りの岡山駅で人生初の新幹線切符紛失を経験。

5位 大阪
大阪というか梅田。
ホストの多さにおののく。
しかし、大阪の人に言うと
「あんなもんでおののいていたら新今宮には行けない」と脅される。
未確認土地だけど、どんだけすごいんだそこは。





■自己紹介をどうぞ

ヤツザキマサコ
ドライバー握って全国出張する作業員。
働く傍らでサイトやってます。最近日記を書く時間がないのがストレス。
泣きながら勝てない競馬をやったりもしています。
東東京在住。






■今年はどんな年でしたか?

今年の正月に大吉を二回連続引いたにも関わらず、
「ああ!俺、今、ものすごくツイてる!」と思う瞬間はありませんでした。
今年は本当は引っ越しを初体験する予定だったのですが、
部署が変わって出張に追われている間に、会社のほうが
私の今住んでる町に引っ越してくることになりましたが
それは私の今年の大吉な出来事にカウントしていいのでしょうか。
(会社帰りにユニオンに寄ったりできなくなるなんて!)