ナゾの水棲生物

【2000/11/23 記】


県内ローカルなテレビ番組で、「宮城県ではじめて『オオマリコケムシ』が見つかった」との話題があった。
『オオマリコケムシ』?
なんじゃそりゃ?と思って番組を見ていると、映像が写った。なんかキモチワルイ。そして、なんか動物っぽくないのに動物だというのだ。沼とかに住んでいるらしい。
コレは見に行ってみるしかない。

いい天気
ここが平筒沼。ん〜、いい天気。


場所は、宮城県北部の平筒沼(びょうどうぬま)というところ。
「平筒沼ふれあい公園」という感じに、公園も隣設されている。
休日だし、天気もいいし、絶好の行楽日和だ。ほとんど人は居なかったけど。

沼のまわりを3分の1くらいまわってみたところで、水の中にそれらしいカタマリを発見。
うわ〜、なんじゃこりゃ。

このへんに漂ってた。
このへんに漂ってた。


なんじゃこりゃ。
うわ〜、なんじゃこりゃ。


拡大図
拡大するとこう。



こっちにたぐりよせてみた。
手にイチゴの種みたいなツブツブがつく。
ぅえぁあぁ〜!!
手を洗った後も、微妙に生臭い感じがする。
つんつん触って弾力を確認。ぷりんぷりんしている。
っていうか、生きているのか死んでいるのかわからないぞ。お〜い。

なんじゃこりゃ。
つんつん。


どうもこのツブツブの一つ一つが生物の本体らしい。
ひっくり返すと、ツブツブがはげていて、カタマリの内側が見える。中身は透き通った寒天質のよう。

寒天質
寒天質


このムシは一つ一つが寒天質をたくさん分泌するので、こんな形になるということらしい。
図にするとこう↓かな?。

ズバリ図解
成長の過程を図解。こんな感じか?



なんか西日本では珍しくなくて、そこらの溜め池とかに、いっぱい居るらしい。
『オオマリコケムシ』で検索をかけると、さらに詳しいことが調べられる。
これ以上調べて書くのはめんどくさいので、ここはコレくらいにしておこうかな。

戻る