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自衛隊を退職後、民間企業を経て、再び公務員を目指し、なったのがこの刑務官という仕事。 刑務所の看守のことですが、一般の人は看守は警察と同じ警察官がなると思っている人が多いですが、それは誤解で、刑務所職員は警察官でなく法務事務官という法務省管轄の国家公務員です。(警察官は都道府県の地方公務員)ちなみに看守というのは職名ではなく階級名で
看守→主任看守→看守部長→主任看守部長→副看守長→看守長
というのが刑務官の階級で看守は警察の巡査に相当かな。
刑務官になって地元・広島の刑務所に着任。処遇部という部署に配属。
ところで看守のイメージというと映画の影響か、看守が受刑者を絶対的に支配しているのを想像されがちですが、実際はそんなことはありません。本来なら罪を償うための場所なので二度と来るまいと思わすためにも厳しく扱うべきなんですが、人権時代の昨今ではそれが難しく居心地のいい刑務所になりつつあるのが問題で「刑務所はコワイとこ」という認識が崩れつつあります。被害者のことを考えたら、多少人権に触れても厳しくすべきというのが現場職員の声ですね。
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