2006年の暮れから2007年にかけて、栃木県内で引越しをしました。 住居だけではなく、細工場も何もかもの引越し・移動でしたので、窯も移築しました。 それまで市貝町で使っていた窖窯もなかなか調子の良い二基だったので、ちょっと惜しむ気持ちもありましたが、窯だけを残していくわけにはいかないし、新しく作るということは、煉瓦もまた必要になるわけで、引越しの中で一番大変だったともいえる作業が、それまでの窯を壊し、材料と戻った煉瓦たちを新しい土地に運ぶことでした。 何千丁だったのだろう、数える余裕なんてありませんでしたから、ただひたすらに車の荷台に積み、運び、下ろすことを数十日間、繰り返しました。
二号基築窯>>>
一号基の初窯焼成、展示風景>>>