フッ素の危険について

このWHOのレポートは、日本ではほとんど知られていません。是非読んで下さい。

   
94年、WHO「Technical Report 846」(抜粋)

12.2 Topical fluoride gels for application by the subject
Topical fluoride gels find
particular use in two groups of patients who are highly susceptible to caries attack
a:those undergoing orthdontic treatment
b:those with rampant caries from the xerostomia which follows radiation therapy,or prolonged medication of the head and neck.
12.6.5
Fluoride mouth-rinsing is
contraindicated in children under 6 years of age.

フッ素塗布は通常は使用しないようにと言ってるわけですね。知ってました? でも、幅広く行われていますね。
また、フッ素洗口は幼稚園でも行われていますが、「6歳未満禁忌」となっていますね。
実態と全然違いますね。
実はこのレポートの日本語訳が出版されてますが、フッ素推進論者によって、ウソの訳となっているのです。
だからWHOが言うフッ素の危険性が伝わらず、従来通りのフッ素応用が続けられているのです。
東京歯科大学口腔衛生学の高江洲教授がウソの翻訳本を出版してます。<フッ化物と口腔保健 一世出版 1,942円>

ーーーーーーーーーーー問題のウソの訳ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
12.2  局所的フッ化物ゲルは特に齲蝕感受性の高い以下に記述した2つのグループでの
使用がわかっている
      (以下省略)
12.6.5 フッ化物洗口は6歳未満の子供には
処方されない
<訳者注:フッ化物洗口の適応年齢は、通常6歳以上を目安とするが、6歳未満でも洗口が上手にできればその限りではない
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12.2 では、フッ素塗布は矯正装置装着者と頭頚部癌で放射線照射による放射線炎患者に
限る(particular use)とされているのに、「わかっている」と、わけのわからないことを言ってごまかしています。
また、12.6.5 では、フッ素洗口は6歳未満
禁忌(contraindicated)なのに、「処方されない」などという随分違った表現にしたあげく、勝手に注釈で「6歳未満でも洗口が上手にできればその限りでない」などとのたまうのには驚きです。
さらに大学関係者などによって、関係学会では言論統制され、まるで薬害AIDSを彷彿させる状況です。
製薬メーカー・大学関係者・行政などの利権や地位・名誉のために国民は正しいフッ素の知識を持つことができず、危険にさらされています。




1,フッ素塗布の問題点

(1) 有効性

フッ素塗布の有効性については世界で数十の調査報告があり、有効とするもののほうがやや多いが、平均すると約20%、齲蝕を減少させる。しかし、口腔粘膜からの吸収と飲み込みによる歯牙萌出遅延の影響があり、かなりの部分は見せかけの抑制効果であるとの意見がある。また、観察期間は全て3年以内であり、長期的に観察する必要があるのではないだろうか。塗布によりエナメル質表面はハイドロキシアパタイトがフッ化カルシュウムになるといわれ、長期的には齲蝕抑制効果があるか疑問との意見もある。

(2)、急性毒性

トレー法で上下顎フッ素塗布を行うと、4ml使用したうちの30%の1.2ml が口腔内に残留すると言われる。9000ppmの濃度であるとフッ素として10.8mgである。従来考えられてきた急性中毒量は体重kgあたり2mg〜5mg、あるいは8mgなど、ほとんど実験がされていなかったため、はっきりした中毒量は不明であったが、飲料水フッ素添加ポンプの故障事故などによる中毒事件では体重kgあたり0.1mgでも中毒が起きた報告がある。
もしも、体重が20kgの子どもが9000ppmのフッ素溶液を4mg使用して30%飲み込んだら体重kgあたり0.5mgのフッ素の吸収量であり、危険な量と言える。
91年の米国公衆衛生局のAd Hocレポートでは吸収されたフッ素は消化管内で塩酸により、猛毒のHFに変化し急性毒性が発現することが指摘されている。本当にどれくらいの量で急性中毒が発現するか、早くはっきりした結果が出ることを切望する。
94年のWHOのテクニカルレポート846で、フッ素塗布は矯正治療中と放射線治療によるランパントカリエスに限定使用すべきとあるのは、このような急性毒性の危険性の恐れがあるからのようである。


2,フッ素洗口の問題点

(1)、有効性

種々の調査報告の平均は12.8%の齲蝕抑制率であり、塗布20.5%、歯磨剤20.9%に比べると効果はやや少ない。しかも、飲み込みによる歯牙萌出遅延もあり、真の齲蝕抑制効果あるのだろうか。

(2)、急性中毒

日本では94年現在15.8万人の子どもが500〜2000ppmのフッ化ナトリウム溶液で集団齲蝕予防を実施。
洗口1回に10ml使用し、15〜30%が残留するのなら200ppmでは3〜6mgのフッ素吸収量である。もし、体重20kgであれば体重kgあたり0.15〜0.3mgになり、中毒の危険がある。
このため、WHOのテクニカルレポートではフッ素洗口は6歳未満は禁忌としている。

(3)、慢性毒性

週1回2000ppmフッ素溶液で洗口すると1日平均フッ素吸収量は最大約0.86mgであり、日本人1日あたり平均フッ素摂取量1.86ppmのほぼ半分の量であり、慢性中毒の危険に曝されるのではないだろうか。


3,フッ素入り歯磨剤の問題点

歯磨剤1回使用量はおおよそ0.6g〜2.2g(最大3g)と言われる。フッ素が1000ppm含有で1日3回使用し、30%飲み込むとすれば1日0.54ppm〜1.98ppmのフッ素の吸収量となり、慢性中毒の危険が相当高いのではないだろうか。特に妊娠の可能性がある女性はフッ素入り歯磨剤を使用すべきではないと思われる。



4,フッ素の歴史

1901年:ナポリの駐在医官イーガーが火山と関係のある住民に斑状歯が多いことを発見。

1901年:マッケイがコロラドスプリングスでコロラド褐色歯(斑状歯)を発見。

1915年:斑状歯には齲蝕が少ないことをビマ・インディアンを調査したロドリゲスが報告。

1916年:コロラド褐色歯にも齲蝕が少ないことをブラックとマッケイが報告し、さらに「斑状歯地区では齲蝕そのものは少ないが、齲蝕になった場合はエナメル質が脆弱なため抜歯になることが多い」と報告。

1928年:マッケイはナポリで給水系統が変わってから斑状歯が見られなくなった地区があることを報告

1933年:ボアスベインはコロラド地区の水源のフッ素濃度を測定し、1.2〜4.0ppmであると発表。

1942年:ディーンがアメリカ国内で広範囲にわたって飲料水中フッ素濃度と齲蝕の状況を調査・発表した。

1945年:アメリカとカナダで上水道フッ素添加を開始した。



5,世界への拡大(上水道フッ素添加)

<スウェーデン>1951年から10年間、1カ所で上水道フッ素添加の実験が行われた。67年には5カ所での実施が認可されたが住民などの反対で延期。71年にはフッ素化法が廃止になり、全く行われていない。

<アイルランド>1960年、上水道フッ素化を義務づける法律が成立。62年に住民がフッ素添加を中止するよう提訴したが敗訴。現在でも実施されている。

<オランダ>1953年から76年まで、最高15地区で上水道フッ素添加が行われたが、住民の反対で全て中止。

<中国>広州で1965年から上水道フッ素添加が行われた。初めは夏場は0.8〜1ppm、冬場は1〜1.2ppm(年平均1ppm)だったが早くも翌年の中学生検診で中等度斑状歯の出現がわかり、年平均0.8ppmに変更。さらに75年には年平均0.7ppmに修正したが、それでも斑状歯が続出した。
日本や中国では食品や大気からのフッ素の摂取量が多く、アメリカの基準の1ppmでは多すぎたのである。京都・山科での実験データが中国に届いていれば被害を予防できたのだが、論文は日本語で書かれていたせいか中国に届いてなく広州で斑状歯被害が続出してしまった。

<その他>
ヨーロッパ諸国ではイギリス、スイスなどで一部行われているが、ドイツ、ベルギー、ポルトガルでは日本と同様、1〜2カ所で試験実施したのみで現在行われていない。
オーストリア、イタリア、スペイン、ギリシャなどでは実施なし。
アジアではマレーシア、シンガポールの2カ国のみ実施。
中東ではイスラエルとクウェートのみ実施。
オセアニアではオーストラリア、ニュージーランド、フィージー、パプアニューギニアが実施。
アフリカではエジプト、リビアなど4カ国が実施。
世界全体では29カ国、約5%の住民にフッ素添加上水道を供給している。



6,日本でのフッ素上水道添加

1952年から63年に京都市山科で0.6ppmフッ化ナトリウムが上水道に添加された。
また、三重県朝日町でも63年〜67年に0.6ppmフッ化ナトリウムが添加された。
新潟市では73年頃より歯学部や歯科医師会が上水道フッ素添加を求めたが市民団体や水道局関係者などの反対により実施されていない。



7,宝塚斑状歯事件

1971年に伊熊歯科医師が宝塚市の特定地区に斑状歯が高率で見られることを報告した。
上水道フッ素濃度が0.4〜0.5ppmの地区でM1以上の斑状歯が25.4%であったが、京都・山科での0.6ppmよりも低い濃度であるにもかかわらず、高率で斑状歯が発生することが分かった。
これ以前にも宝塚での斑状歯の報告が30年にあり、アメリカの文献で斑状歯とフッ素の関係が明らかになると54年に県、京大、宝塚歯科医師会は水源変更の必要性を指摘したが何ら適切な措置をとらずに被害を広げたと言われている。
伊熊歯科医師は報告後、執拗に嫌がらせを受け、県外への転居を余儀なくされた。宝塚市・議会などはフッ素被害の風評が地域振興の妨げになるのを嫌ったため被害を主張する者への弾圧すら行い対策が遅れたが、現在では水源変更されている。しかし、暫定管理基準をかろうじて下回っているに過ぎない。98年3月15日宝塚市水道局発表では、最もフッ素濃度の高い水源では0.39ppmである。
現在では斑状歯の発生はあるのであろうか?



8,フッ素とダウン症

ラパポートはダウン症の子どもに齲蝕が少ないことからフッ素とダウン症の関係を調べて56年に報告した。

<イリノイ州の人口1〜10万の全都市における調査>

ダウン症発生率:出生数10万あたり

飲料水中フッ素濃度ゼロの地区・・・・・・ 23.6
     0.1〜2.2ppmの地区・・・・・・ 29.3
     0.3〜0.7ppmの地区・・・・・・ 47.1
     1.0〜2.6ppmの地区・・・・・・ 57.2
     1.0ppmのフッ素化地区・・・・・ 98.2

この調査結果からは、フッ素濃度は少なければ少ないほどダウン症発生率は少なく、フッ素至適濃度はないということになる。妊娠可能な女性はフッ素入り歯磨剤は使用すべきではないとの警告もある。、小魚や小エビなどのフッ素を多く含む食品は控えるべきかもしれないと、私は懸念してるがどうであろうか。

なお、この報告後、幾例かの追試報告があり、いずれもフッ素とダウン症の関係は否定されているが、フッ素の害を訴えている研究グループでは、追試データの不備を指摘し、再反論している。
学会ではフッ素推進派で占められているため、「解決済み」とアピールしたためダウン症の危険は一般に知られていない。



9,フッ素と骨障害

フッ素は消化管内でカルシュウムと結合し、フッ化カルシュウムになり体外へ排出されるためにカルシュウム不足による骨粗鬆症を起こして骨折しやすくなるとの意見も多いようだ。



10、フッ素と骨肉腫

1991年、全米毒性研究班(NTP)がラットとマウスでのフッ素投与実験で骨肉腫(オステオザルコーマ)が増加する事が分かり、米・国立ガンセンター(NCI)が登録データを調べたところ、フッ素化地区は骨肉腫は1.5倍の罹患率であることが判明した。また、ニュージャージー州衛生局が同様の調査をしたところ、10〜19歳男子の骨肉腫罹患率は3倍と報告した。これらの報告が契機となり、従来フッ素政策を進めてきたWHOやFDAも方針転換を始めた。




11,その他の問題

甲状腺機能低下、腎機能障害、アレルギー、低身長、男子の肩幅狭小化、女子の骨盤狭小化、初潮の遅れなど様々な報告がある。
アメリカでは4000万人が関節炎になり、2000万人が斑状歯になり、200万人がフッ素アレルギーになり、毎年3.5万人がフッ素により死亡しているとの試算がある。



12,本当にフッ素は齲蝕予防効果があるのか?

フッ素化地区の子どもの齲蝕抑制はフッ素の過剰摂取による歯牙の萌出遅延の影響で、見せかけの齲蝕減少であるとの意見もある。
斑状歯は一度齲蝕になると歯質がもろく早晩抜歯になることが多いと言われ、長期的には何らメリットがない可能性もある。


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参考文献:高橋晄正「むし歯の予防とフッ素の安全性」「フッ素とむし歯」
      フッ素研究 91年 No.12、96年 No.16、97年 No.17      

                           〜〜〜〜〜〜〜最近の話題〜〜〜〜〜〜

 笹川英資「続・悪魔からの警告」第一企画出版 1995 から要約しました。ちょっと過激なことを書いてますが紹介いたします。
「...人間の免疫を著しく低下させ、人間として生きる意思を失わせ、無気力な家畜に変貌せしむるというのが、フッ化ナトリウムの最大の特徴である。また子供を同性愛者にもさせる作用を持つ。フッ化ナトリウムはアルミ工業の廃棄物であり、米国に於ける供給源は1993年度にアルミ製品の売上げが90億ドルもの収益を上げたアルミニウム企業、アルコアである。
(略)フッ化ナトリウムは免疫を低下させ、中枢神経に決定的なダメージを与える